月9ドラマ出演中の萩原利久。最終回までにキスシーンはあるか?

確かな演技力と独特の陰と色気あるルックスで今や各局のドラマに引っ張りダコの若手俳優である萩原利久さん。出演ドラマでは年上女性との「溺れるキス」や男性との「親友キス」「激しいキス」「甘いキス」など、美しいキスシーンも評判です。

現在は月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に出演しており、最終回に向けて物語もクライマックスに向かっています。

そこで今回は、ファンの方が気になる最終回までに萩原利久さんのキスシーンがあるのかについてドラマの考察を踏まえながら検証していきたいと思います!

萩原利久のプロフィール

主演ドラマが「ギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリ」を2年連続で受賞という史上初の快挙を成し遂げ、1st写真集「R」は増刷を重ねるほどの反響。

月9ドラマ「真夏のシンデレラ」、劇場版「ミステリと言う勿れ」など続々と話題作に出演するなど、圧倒的な支持を受け、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの人気俳優である。

プロフィール

生年月日:1999年2月28日(24歳)
出身地 :埼玉県
身長:178cm
血液型:A型
活動期間:2008年〜
特技:海外リーグのサッカーやバスケットの試合観賞
推しのバスケットボール選手はステフィン・カリー
趣味:公園巡り
性格:“小さな見栄を張る”(白濱亜嵐さん談)

芸能活動のきっかけ:「大好きな小島よしおに会って友達に自慢したい」という、軽い気持ちが動機
■尊敬している役者:菅田将暉さん
→役者という職業を続けていきたいと覚悟を固めるきっかけとなった。
バラエティ番組:『めちゃ×2イケてるっ!』のオカレモンJr.を務めていたことがある。
→出演当時は、クラスでかなりの人気者だったが、学年が上がると一転、急に恥ずかしくなり中学生時代が一番大人しく全くモテなかった(本人談)
交友関係:同じ誕生日の上白石萌歌さんと同い年の橋本環奈さんとは、3人で東京ディズニーランドに行く仲。
恋人に求める条件は?:趣味を許容してくれる人
好きなタイプ:一生懸命な人、“夢中になれるもの”や“没頭できるもの”を持っている人
恋愛観に関して:「相手とは対等でいたい」

萩原利久のキスシーンが楽しめる出演作品

子役からキャリアをスタートさせた萩原利久さん。20代になり、恋愛ドラマでもラブシーンを演じるようになり、ファンとしてはキュンとしたり、ドキッとしたり、切なくなったり、苦しくなったり、複雑な心境ですよね。

でも瑞々しくも色気のある表情は、確実に大人の俳優としてのステップを踏んでいるのではないでしょうか!ますます目が離せませんね。

放送年 ドラマ名 キスシーンの相手 
2020年鈍色の箱の中で 久保田紗友
筧美和子
神尾楓珠
2021年〜 美しい彼八木勇征

「真夏のシンデレラ」、最終回に向けて修と愛梨の関係はどうなる?

修(萩原利久さん)のファーストキスは愛梨(吉川愛さん)である可能性が高い!

「真夏のシンデレラ」は、2023年7月10日からフジテレビで「月9」枠にて放送中です。現在、第9話まで放送され物語もいよいよ最終回に近づいています。

萩原利久さん演じる佐々木修は臨床研修医2年目の男性。強烈に口と態度が悪く、恋愛経験と女性経験がない童貞という役柄です。(なんとも難しい役どころですね…)

愛梨(吉川愛さん)、修(萩原利久さん)、守(白濱亜嵐さん)の三角関係は、愛梨と修が交際することで一旦決着がつきました。

愛梨は、修と交際を始めてこれから順調に関係を深めていくのなかと思われた矢先、第9話では、彼が毎晩電話してくることに少しだけ困惑する愛梨。今までの彼氏と真逆のパターンだと夏海(森七菜さん)にこぼします。一方、守(白濱亜嵐さん)もそんな修の行動を気にして、「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言。しかし修は、「守に言われた通り、自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っているから大丈夫」と反論しますが…。

9月11日(月)の第10話では、自分から言い出したこととはいえ、修から連絡がこなくなったことを気にしている様子の愛梨が描かれています。果たして…2人はお互いに素直になれるのでしょうか。

修を演じる萩原利久の魅力に注目!

ドラマの前半は正直過ぎる性格がゆえかなり横柄なセリフもあり、女性陣から総スカンで誤解を招いてしまうようなキャラクターである修を終始細やかに演じていました。きついことを言いつつも、実は“いいやつなのでは”と思わせる絶妙な表情は、序盤から修のキャラクターをよく理解していたからこそなせるものでしょう。不器用ながらかわいらしさまで感じさせ、修の新たな魅力を披露してくれました。修の印象の変化が目覚ましいです。

キャラクターの個性を丁寧に紐解く萩原利久さんの演技力は、『真夏のシンデレラ』でも変わらずに発揮されています。立て続けにドラマに出演していますが、印象の違う役を短期間に演じても過去の作品をひきずらずにまったく新しい表現をしている七変化ぶりには驚嘆です。そんなところも役者としての大きな強みであり、魅力なのではないでしょうか。

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まとめ

現在、出演中の「真夏のシンデレラ」は最終回に向けて恋愛模様もそれぞれに進展がありそうです。

最終回までに萩原利久さんのキスシーンがあるのかについてドラマの考察を踏まえながら検証した結果、萩原利久さんのキスシーンは濃厚な予感がします!(あくまでも個人的推察です。)

ファン心理としては複雑ですが、いちドラマファンとして萩原利久さん演じる修が無事にハッピーエンドを迎えたら良いなと思います。ドラマの序盤では口が悪くて、態度も横柄で、最悪な印象だった修がどれだけ“いい奴”になれるか急成長ぶりを要チェックです。