篠田麻里子の演技力がヤバい!下手と言われるキッカケの作品は何?

2024年3月末で放送作家と脚本家を引退する鈴木おさむさんの地上波連続ドラマのラストを飾るドラマは「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」

主演の伊藤淳史さん扮する夫に不倫を目撃され、離婚と娘の親権獲得をもくろまれる不倫妻役は、ドラマが開始までずっとベールに包まれていました。

初回放送で〝解禁〟され、不倫妻を演じるのは篠田麻里子さんです。

生々しい濡れ場のシーンも多く、SNS上では篠田麻里子さんの演技力が話題になっていますね。

篠田麻里子さんの演技力は下手と言われている理由や下手と言われるようになった作品を徹底解説します。

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篠田麻里子の演技力が下手と言われる理由

篠田麻里子さんが演技が下手だと言われる理由を3つまとめました。

そのキッカケにもなった作品からご紹介します。

滑舌が悪い

2012年米映画「TIME/タイム」の吹き替えを担当した篠田麻里子さん。

この映画の日本語吹き替え版で、永遠の寿命を持て余す“富裕ゾーン”に暮らすヒロインであるシルビア役の声を担当しましたが、演技力が「下手すぎる」「棒読み」だと酷評を受けてしまいました。

レンタルビデオショップでのPOPにまで…「最悪」と書かれてしまわれています

具体的には?

  • 滑舌が悪い、セリフが不明瞭…『もらって』が『もろって』や『もって』に、『払う』が『はろう』に聞こえる
  • 距離感が掴めていない…すぐ隣にいる人物に対して声を張っている。遠くの人に叫ぶシーンでは、声量がなく声がひっくり返っている。

滑舌の悪さ、距離感、感情の乗せ方、発生、声優としての経験不足など実力不足が浮き彫りになる結果となってしまいました。

Kenken先生
Kenken先生
当時はAKBが最盛期で大人気。AKBの人気にあやかって映画のプロモーションに買われた篠田麻里子さん。しかし、映画のストーリー自体が面白くて映画はヒット!逆に篠田麻里子さんの演技力のなさだけが浮き彫りになってしまったようです。

 

表現力が乏しい

現在、出演中のドラマでは悪嫁を演じています。

しかし、その役になりきれず、悪嫁に見えないと言われています。

何を演じても「マリコ様」に見えてしまうなど、演技力や表現力が乏しいことが演技が下手だと言われてしまう理由のようです。

セリフが棒読み

アイドル時代からドラマや映画に出演している篠田麻里子さんですが、セリフが棒読みで演技は上手いとは言えません。

しかも、最新のドラマでも演技力が伸びたという印象がありません…。

 

 

篠田麻里子「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」出演

2024年1月20日に「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」がスタートしました。

このドラマの中で、篠田麻里子さんは伊藤淳史さんの妻であり、小池徹平さんと不倫に陥る悪嫁を演じています。

どんな内容?

ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」はマンガ「離婚しない男」が原作で、父親の親権獲得率がわずか1割という現実に夫が奮闘するブラックコメディーです。

大手新聞社のエース記者にして妻に不倫される夫である“サレ夫”を主演の伊藤淳史さんが演じます。

篠田麻里子さんの役どころは元アイドルの専業主婦で、小池徹平さん演じる大手芸能事務所のチーフマネジャーと不倫する「悪嫁(およめ)」です。

篠田麻里子さんが不倫相手役の小池徹平さんと濃厚なキスシーンや夫の居るマンションの隣室で首に鈴をつけられて妖艶に絡み合う濡れ場など体当たりの熱演を披露しています。

 

篠田麻里子の女優魂

出演オファーは、不倫疑惑報道が出た後だったようです!

不倫妻という役どころで、自身の不倫疑惑を蒸し返されたり、悪いイメージがついたり、ドラマの出演を断りたくなりそうですが、なぜ引き受けたのでしょうか。

出演承諾に、制作サイドも「えっ、いいの!?」とばかりに驚いたそうです。

篠田麻里子さんはそもそも不倫疑惑を完全否定している。不倫妻役のオファーは自身の不倫疑惑報道とは別物で、あくまで仕事として承諾したようだ。

東スポWeb

事実、SNS上では篠田麻里子さんの振り切った演技やラブシーンについての投稿が集まっています。

探偵役で出演しているFantasticの佐藤大樹さんもXを投稿しています。

今回、篠田麻里子さんは、アクの強いキャラクターを演じていますが、この振り切った演技は好評のようです。
これをきっかけに女優として本格的に花が開くかもしれません。

まとめ

ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」で不倫妻を演じる篠田麻里子さん。

自身のスキャンダルを糧にして、あえて俳優のお仕事の1つとして出演を引き受けた篠田麻里子さん。

その振り切った役どころはすでにハマり役と言っても過言ではなさそうです。

演技は下手と言われている篠田麻里子さんですが、新しい境地を切り開く作品になりそうですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。