“渡辺翔太”初主演ドラマ「先生さようなら」にキスシーンはある?

「美容男子」として有名なSnow Manの渡辺翔太さん。

2023年下半期「ViVi国宝級イケメンランキング」ADULT部門では見事に1位にランクインし、Snow Manのメンバーとして初めて、ADULT部門1位の座に輝きました。

グループとしての活躍はもちろん、バラエティーでもお芝居でも活躍の場を広げる渡辺翔太さん。

2024年1月には主演ドラマ「先生さよなら」が放送されることが決定し、渡辺翔太さんにとっては連続ドラマ単独初主演となります。

渡辺翔太さんのファンにとってドラマの主演は嬉しいニュースですが、気になるのは…ドラマの中でキスシーンやラブシーンはあるのかという点ですよね。

そこで今回はドラマ「先生さよなら」の中にキスシーンはあるのか調べてみました。

“渡辺翔太”主演ドラマ「先生さようなら」にはキスシーンはある?

渡辺翔太(Snow Man)さんが主演を務めるドラマ「先生さようなら」が2024年1月より日本テレビ・シンドラ枠にて放送されます。

「先生さようなら」は八寿子さんによる同名マンガを原作とした作品で、27歳の高校教師である田邑拓郎の現在と、17歳の高校生だった過去の恋物語が描かれています。

原作を調べてみたところ、結果、キスシーンの可能性はあるとみられます。

その理由を3つ挙げます。

理由①原作コミックにキスシーンがある

原作コミック「先生さよなら」にはキスシーンがあります。

原作コミックでは終盤あたりにキスシーンがあるので、ドラマのクライマックスに登場する可能性は高そうです。

理由②現在放送中の同枠ドラマ『君が死ぬまであと100日』が原作に忠実である

『シンドラ』は、2017年6月20日から日本テレビで毎週火曜日 0:59 – 1:29に放送されている連続ドラマ放送枠で、株式会社SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントが主演しているのが大きな特徴です。

10月23日にスタートした現在放送中の『君が死ぬまであと100日』ですが、原作は右腹先生のコミックです。

現在、第8話まで進みましたが、ドラマは原作に忠実に進んでいるようです。

この傾向を見ると、次回作である『先生さようなら』も原作は同じくコミックであり、原作に従って制作が進められるのではないでしょうか。

理由②現在放送中の同枠ドラマ『君が死ぬまであと100日』にキスシーンがあった

君が死ぬまであと100日』はマンガ原作に忠実に制作されており、第3話ではキスシーンがありました

不意打ちでキス。

約5秒間唇を重ね、咄嗟の出来事に2人は目を見開き、その場を後にします。

この不意打ちのキスシーンに“キュンが止まらない♡”という声が多く上がりました。

ちなみに、原作では、キスシーンは全6巻のうち2巻と4巻にあります。

同枠ドラマであることを踏まえると、渡辺翔太さん主演ドラマ『先生さようなら』でも原作通りに忠実に制作されるなら、キスシーンを入れる可能性は大いにありそうです

ドラマ版ではオリジナルストーリーが追加される?

その一方でドラマ版ではオリジナルストーリーが追加されるのではないかという見方はあります。

その理由は、

Tomoちん
Tomoちん

原作コミック『先生さよなら』は続編コミックと合わせても2冊しかないからです。

続編『ハイライト』は読み切りの長編で、単行本の中でも1話しかありません。

引用元:「先生さようなら 八寿子 – 小学館eコミックストア」「ハイライト 八寿子 – 小学館eコミックストア」

上記のように、「先生さようなら」5話+「ハイライト」1話と、全部で6話しかありません。(※単行本収録「スコール」は全く別のお話です)。

ドラマ版は全10話予定とのことなので、原作の話数の少なさを見るとドラマ化に当たり、何らかのオリジナルのエピソードやストーリーが追加される可能性があると思われます。

ドラマ化でどのようなアレンジになるのか大胆予想!

個人的な予想としては、原作は崩さず、脇役の登場人物にもスポットが当てられたり、物語の細かい描写不足の部分を補完する形になると考えられます。

なぜなら、原作は1冊で話が完結しているため、多少消化不良気味で強引さが見られるので、物語を膨らますというよりは“より丁寧な描写になる”のではないかと予想します。

原作者のコメントを見ても、

この作品は、私が学生時代に日々感じていた学校の空気を思い出しながら描きました。内容のほとんどはもちろん創作ですが、登場する先生の田邑拓郎・内藤由美子という名前は、当時お世話になり、大好きだった先生方の名前から取らせて頂きました。
思い入れは強くありつつも漫画界の片隅でひっそり数回だけで連載を終えたのですが、まさか10年越しで新たな作品として息を吹き込んで頂けるとは思いもよりませんでした。
スタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございます。
視聴者の皆様、ぜひ一緒に楽しみましょう!

先生さようなら|日本テレビ 

上記のように、「ひっそり数回だけで連載を終えた」作品だと述べています。

思い入れの強い作品ではあるのにひっそり数回の連載で終わってしまったという表現に、原作者の八寿子先生自身、消化不良のまま連載を終えたことに何か奥歯に物が挟まるようなニュアンスが含まれているように感じられます。

実際、原作のレビューを見てみると、

短編なので、奥さんが亡くなられてからの苦悩みたいなものが分かりにくかったり、ヒロインを好きになるまでに展開が早いので入り込む前に終わってしまった感じです。

めちゃコミックレビュー

良かった(泣)ホントに良かった(泣)次ぎはその子との結婚編が見たいです(泣)諦めずに、良く頑張ったね(泣)

めちゃコミックレビュー

あっという間に物語が終わってしまったという感想や、続編を望む声があります。

なので、そんな原作の説明不足な部分を肉付けするような、アレンジがなされるのではないかと筆者は考えます。

ハイライトから読みました。
教師と生徒の恋愛コミックは大好きですが、中には禁断ではなくなってしまったエロいのもありますが、こちらは純愛です。
純愛だから、描写も難しいのだと思いますが、読む側としとは、感情移入できて、感動しました。

めちゃコミックレビュー

それから、少なくとも、ラブシーンが加わることはなさそうですね(笑)

渡辺翔太さんのファンにとっては朗報ですね!

“渡辺翔太”主演ドラマ「先生さようなら」のあらすじは?

渡辺翔太さん演じる田邑拓郎は美術教師で、ノリがよく、生徒たちのお兄ちゃんのような人気者。

初めて田邑が担任を持ったクラスの生徒である城嶋弥生は目標もなく、周りの空気を読んで、ただあいまいな高校生活を送っていたが、田邑に誘われて美術部に入ることに。

高校生活を彩るヒントをくれた彼に恋心を抱いていくが、ある日、田邑のスケッチブックに知らない女性の姿が描かれているのを見てしまう。

実は田邑は自身が高校生のときに出会った担任の国語教師に恋をしていたというあらすじです。

またドラマの主題歌をSnow Manが担当することも決定しました。

主題歌のタイトルは「We’ll go together」で、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいナンバーです。

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まとめ

マルチな活躍を見せているSnow Manの渡辺翔太さん。

連続ドラマ単独初主演となるドラマ「先生さようなら」ではどんな魅力を見せてくれるのか楽しみです。

ドラマの中ではキスシーンの可能性は濃厚なので…複雑な想いはありますが、渡辺翔太さんの大人な一面にも期待しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。