泣ける!ryuchellがpecoに“遺したもの”と“託したこと”とは?

ryuchellさんが亡くなって約3ヶ月。あまりにも突然な出来事に世間でも衝撃が走りました。

1人息子を守るために常に気丈に振る舞っているpecoさん。

ryuchellさんが亡くなって以来、初めて「ボクらの時代」にシェリーさん、ぺえさんと共にテレビ出演されました。テレビで拝見するpecoさんはいつもと変わらぬ様子でしたが、時々感情的になり涙ぐむ場面も見られました。

7月に急逝した、前夫でタレントのryuchellさんについて「本当にすごく素晴らしい親だったなと思える」などと涙ながらに振り返り、5歳の息子さんからryuchellさんの面影を日々感じていることを明かしていました。

そこで今回は、ryuchellさんがpecoさんに“遺したもの”“託したこと”についてまとめてみました。

時間を戻すことは出来ませんが、少しでもこの記事がryuchellさんの弔いになり、このような不幸な出来事が少なくなる世の中になることを祈って…。

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ryuchellとpecoのヒストリー

2014年5月
バイト先のアパレルショップで出会う
2015年9月
『行列のできる法律相談所』にryuchellと出演し大ブレイク
2016年12月31日 結婚を発表
2017年9月10日  挙式・披露宴を行う
2018年2月3日   第1子妊娠を報告。
2018年7月11日  男児を出産
2022年8月25日  
夫婦関係から「人生のパートナー」になったことを公表
2022年8月26日 
離婚届を提出していたことを公表
事実婚というカテゴライズではないが『新しい家族の形』として同居は続けることに。
2023年7月13日 ryuchellが死亡

ryuchell急逝(2023年7月12日)

2023年7月12日、東京都内の所属事務所でryuchellさんが亡くなっているのが見つかった。27歳だった。警視庁は現場の状況から自殺とみている。

日テレNEWS

《急逝までの経緯》
ryuchellとpecoは2016年12月28日に結婚を発表し、2022年8月に離婚を公表しました。

離婚を発表した際、ryuchellさんは、父親であることには心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛り付けてしまったせいで、『夫』であることには、つらさを感じてしまうようになりました」と述べています。

ryuchellさんの告白は世間に大きな衝撃を与えました。

さらに『新しい家族の形』として、変わらずにpecoさんと息子さんと一緒に暮らしていくとしていくことも発表されました。

しかし…自ら命を絶ってしまったryuchellさん。

筆者自身もかなり衝撃的な急逝のニュースに驚きました。

死亡したことが明らかになって間もなく、日本のXでは「りゅうちぇる」や「誹謗中傷」がトレンド入りし、多くの人がショックや悲しみをあらわにしました。またpecoさんのインスタグラムにも多くのコメントが寄せられました。

Pecoさんがいかに大切にされていたかが分かりました。

りゅうちぇるもぺこちゃんも本当に優しくていい人だと思います。前日一緒だったとは驚きました。どんな気持ちで過ごしたのかと思うと胸が痛いです

息子さんと一緒に海外に滞在していたpecoさんは亡くなる前日の7月11日、5歳になった息子さんの誕生日ケーキの写真を投稿していました。最期に家族3人で過ごせたのかなと思うと心が痛くなります。

ryuchellとpecoの「新しい家族の形」の模索

離婚後、ryuchellとpecoさんは「事実婚というカテゴライズではないが『新しい家族の形』として同居は続ける」と生活をともにしていました。

2022年の年明けてすぐにryuchellさんはpecoさんへカミングアウトして、そこから家族で何回も話し合いを重ねて、8月末に世間に公表したようです。ryuchellさんとpecoさん、共に悩み、考え、話し合いながら2人の新しい家族の形を進んでいこうとしていた矢先だったのですね…。

「カミングアウトしてからryuchellも凄くすっきりした部分とか、いい意味で凄く進めるなっていうふうに思えた部分がめちゃくちゃあった。でも、その分ほかにも葛藤する心とかがいっぱいあったりとかして、特に今年に入ってから半年くらいは正直ジェットコースターのような日々だった」

ボクらの時代(2023年10月1日放送)

pecoさんはYou Tubeの中で元夫のセクシュアリティについて話し合ったことや、家族として向き合って進んでいく考えを語り、批判を受けていたryuchellさんを擁護していましたね。

pecoさんは息子さんには絵本を使って、色々なセクシャリティーがあること、色々な家族の形があることを伝えていたようです。

離婚後、ryuchellさんは性別に縛られないジェンダーレスな着こなしで知られ、日本で影響力のあるLGBT(性的少数者)を代表する存在となっていきます。しかし一方で、有名になるにつれて、SNS上での夥しい中傷や嫌がらせの標的にされ、私生活や、従来のジェンダー規範に当てはまらないそのあり方を批判されるようになっていき、こうした誹謗中傷が自殺の一因ではないかと見られています。

ryuchellがpecoに遺したものとは?

chellさんの血を継いしい心の持ち主に成長している「息子さん」でしょう。

pecoさんはryuchellさんがいなくなって余計に5歳の息子さんが「息子がryuchellさんの血を継いでいる」と思うことが多々あると語っています。

息子さんが『やりたい』と言ったことは全部やらせてあげたいと話すpecoさん。実際に本当に小さな事でも試させるそうで、以前、息子さんが「白ご飯にジャムをつけたい」と言ったそうです。実際に試させてみると、息子さんは「おいしい」と意外な反応。

白いご飯の上にジャムとは!しかし、ryuchellさんが同じことをしていたことがわかり、さらに驚いたそうです!

息子さんはryuchellさんに似て、とても優しいようですね。

ryuchellさんと重なる息子さんの行動や優しさや、似ている部分を見つけた時に涙ぐんでしまうと語るpecoさん。

《優しさエピソード》

❤3歳の時の写真をryuchellさん(の遺影)に見せて、1人で「ダダ(ryuchell)これ覚えてる?」などと話しかける。
❤息子さんは寝る時にいつも「みんなでギューしよう。ダダをいちばんギューしよう」と言う。
❤ryuchellさんがいつも使っていた枕を抱いて寝ている。

思い出に蓋をするのではなく、自然に話しかけたり、行動する姿がpecoさんにとって救いであり、とても嬉しいことだそうです。こういった息子さんの言動からryuchellさんを感じるそうです。息子さんはLittle ryuchellさんなのでしょうね。

私から見ると、とても優しいところもryuchellに似ていると思います。面白いことを言うのも、のんびりでマイペースなところも、家で踊りだすのもryuchellですね。強いところは私に似ていると感じますが、それ以外はryuchellに似ています。ryuchellと私の子どもなんだなと感じます。

ボクらの時代(2023年10月1日放送)

今の息子さんあるのはryuchellさんがしっかり愛をくれていたからだと思います。

一般的な家族の形ではなくなっても、本当にryuchellさんが愛していたという証拠が息子さん自身であると思いました。

ryuchellさんが亡くなる前、2023年5月に筆者は東京ディズニーランドで偶然pecoさん、息子さんをお見かけしたことがあります。テレビやSNSで拝見するそのままの素敵な親子にだったのでとても好感を抱きました。まさか、その数カ月後にこんな悲しいお別れが訪れるなんて…想像もしなかったことだけに個人的にもショックな出来事でした。

ryuchellがこれからの世の中に託したことは?

偏見や差別がない愛で溢れた世界に誰もが(LGBT、性別、年齢、国籍など関係なく)平和に暮らせる世の中になって欲しい🌍

誰よりも優しい心根を持っていたryuchellさんだからこそ、誹謗中傷の意見さえも理解しようとして、苦しまれていたようです。

多様性を認め、誰も傷つかない、傷つけない、そんな優しい世界になることを望んでいるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、ryuchellさんがpecoさんに“遺したもの”“託したこと”についてまとめてみました。辛く悲しいお別れをしたpecoさんですが、今はryuchellさんの忘れ形見である息子さんを拠り所に、強く生きていらっしゃいます。

息子さんにryuchellさんを感じることも多々あるそうで、ryuchellさんが息子さんへ惜しみなく与えた「愛情」と「血」はしっかり受け継がれているのだと思いました。

現代は、他者と違うことが個性という強みでもあり、出る杭は打たれる傾向もあり、生きづらい世界に感じることもあります。偏見や差別がない愛で溢れた世界に誰もが(LGBT、性別、年齢、国籍など関係なく)平和に暮らせる世の中になって欲しいと願わずにはいられません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!