【画像】なぜ今?八代亜紀“お宝写真”の流出、N氏の正体と真相を探る!

2023年12月に惜しまれつつこの世を去った歌手の八代亜紀さん。

しかし、追悼ムードも冷めやらぬ中…

まさかの“ヌード写真”付きベストアルバムが発売されるという衝撃ニュースが飛び込んできました。

ネットでは

「ありえない!」「尊厳を守れ!」

と大炎上。

さらに問題の写真を撮影した“恋人のNディレクター”との関係にも注目が集まっています。

今回はこの騒動をわかりやすくまとめました。

「八代亜紀 お宝シリーズ」発売

Yahooニュース

八代亜紀さんの新譜「お宝シリーズ 第一弾 忘れないでね」に、なんと20代の頃に撮影されたヌード写真が封入されると発表!

問題の写真は、当時の「恋人ディレクター」として名前があがるN氏が撮影したもの。

これが「お宝として」と堂々と販売されるということでネット民大激怒!

人の尊厳をなんだと思ってるの!

亡くなった方に同意なんて取れるわけないだろ!


と、まさに炎上の渦です。

問題の写真を撮影した「恋人」って誰?

今回のヌード写真は、当時交際していたNディレクターが撮影したとされています。

このN氏、八代さんが24〜25歳の頃に“同棲”していたとも言われ、まさに「恋人カメラマン」状態。

名前こそ伏せられていますが、業界ではそれなりに知られた存在。

八代さんが売れっ子演歌歌手として大ブレイクする以前からサポートしていた重要人物です。

N氏はどんな人物

● 若かりし頃、八代さんがまだ駆け出しだった20代の頃に急接近。

● 業界関係者によると「八代さんが心から信頼していた」との証言も。

● 「仕事のパートナー」であり「プライベートなパートナー」でもあったことが濃厚。

まさに、公私ともに支え合う関係だったわけですが…

今回問題視されている写真は、その親密な関係の中で、信頼を前提にプライベートで撮影されたとされています。

つまり、

あくまで「当時のふたりの間だけで完結するはずだったもの」

それがまさか50年以上の時を経て、“商品”として表に出てくるとは…。

Tomoちん
Tomoちん

商売に利用されるなんて…絶対にヤダ!

ネットでは「どんなタイムカプセルだよ!」と総ツッコミ。

まさに昭和のロマンスが令和でホラー展開に変わった瞬間です。

さらにSNSでは、

「N氏、いったいどんな気持ちで撮ってたんだ」
「愛した人のプライベート写真を世に出す神経がわからん」
「元カレが思い出の写真をメルカリに出すようなもんだよね」

と、疑問と怒りが噴出。

恋人だったからこそ成立した撮影。

それが“愛”から“商売”に変わった瞬間に、多くのファンの感情が一気に冷え込んだわけです。

ちなみにN氏はすでに高齢とされ、今回の件でメディアに登場することは今のところありません。

もし今後コメントが出れば、新たな波紋を呼ぶことは間違いないでしょう。

Tomoちん
Tomoちん

男の風上にも置けない!

SNSで大炎上!「#八代亜紀さんの尊厳を守れ」がトレンド入り

発売発表を受けて、Xでは「#八代亜紀さんの尊厳を守れ」がトレンド入り。

SNSの投稿も炎上し、まさに全国民がツッコミを入れる事態に。

一部では「販売権はあるんだから問題ないでしょ?」という声もありましたが、

いやいや、法的にも倫理的にもアウト疑惑です。

リベンジポルノ防止法にも引っかかる可能性?

ねとらぼ

法律の専門家からも「これ、リベンジポルノ防止法に抵触するかもよ?」と指摘されています。

たとえ撮影当時に合意があったとしても、亡くなった今、こうした写真を不特定多数に販売するのはNG

しかも、家族の同意も得てない疑惑が濃厚です。

これ、もし遺族が告訴したらどうなるのか…?

販売側が司法の手に委ねられる未来が待っているかもしれません。

販売会社の強気な姿勢も大手サイトの対応が秀逸!

販売元の「ニューセンチュリーレコード」は、「妨害には屈しません」「権利は当社にある!」と強気な姿勢。

これにネットユーザーたちはさらにヒートアップ。

こっそりやるならまだしも、堂々とやる宣言!?

炎上マーケティングだろこれ!


もはや収拾がつかない状態です。

SNSでの炎上を受け、タワーレコードオンラインは「ご注文できません」と表記。

Yahoo!ショッピング、タワレコ、Amazon、楽天ブックスも軒並み販売停止。

「ちゃんと空気読んだ!」とネットでは称賛の声が上がっています。

これが「民意」の力というやつです。

しかし販売元は「こそこそせず堂々と交渉してこい」と開き直り。

大手販売店での取り扱いはほぼ停止されていますが、ニューセンチュリーレコードは直販による発売を計画。

オンライン署名やSNSでの反対運動は続いており、世論の動向次第でさらなる展開が予想されます。

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故人の尊厳とは何か? 社会的な議論にも発展

「亡くなった方の尊厳は生きているうちだけの話じゃない」、専門家もこう指摘しています。

ここに注目!

肖像権とプライバシー:
日本の法律では、亡魂の肖像権は原則として認められていない
プライバシー権や名誉毀損の観点から問題視される可能性が指摘
専門家は、遺族が異議を唱えた場合、販売差し止めや損害賠償請求の可能性があるとコメント

リベンジポルノとの関連:
批判の一部では、写真が本人の同意なく公開される点で「リベンジポルノ防止法」に抵触する可能性が議論
ただし、法的適用はケース次第で明確ではない

倫理的問題:
生前の慈善活動(東日本大震災や熊本地震での支援など)や人柄を称える声が多い
故人を冒涜する行為として強い反発が起きている

八代さんのファンやネットユーザーだけでなく、法曹界からも「これは問題」との声が相次ぐ今回の騒動。

倫理観が問われるだけでなく、リベンジポルノ防止法に照らし合わせて法的にも検討されるべき重大な問題と言えそうです。

まとめ

八代亜紀さんのヌード写真封入CD発売騒動は、「販売権があるからいいじゃん!」という話では片付けられない深刻な問題でした。

プライベートで撮られた写真を、当事者の死後に堂々と販売するという行為に対し、社会は「NO!」を突きつけています。

遺族やファンだけでなく、社会全体で「故人の尊厳」を守る必要があると痛感させられる騒動でした。

追記

4月14日、生前の八代亜紀さんの所属事務所「ミリオン企画」の代表取締役社長・大野誠氏が公式サイトで声明を発表。

「絶対に許せない」と声明を出し、刑事・民事での法的対応を進めると発表しました。

警察にも相談し、名誉毀損やわいせつ物頒布の疑い、さらに法人の税法上の問題まで幅広く追及中とのこと。

さらにオンライン署名サイト「Change.org」でも販売差し止めを求める署名活動も開始。

Tomoちん
Tomoちん

徹底的に闘う姿勢を見せました!