県民局長のパソコンの中身を整理!愛人・白川智子のプロフィール!

亡くなった元兵庫県西播磨県民局長である渡瀬康英(わたせやすひで)氏の公用パソコンから発見されたデータが、SNSやメディアで話題を呼んでいます。

その中には「智子写真館」「不倫日記」といったプライベートなファイルが含まれ、県庁内の不正や人事問題を巡る波紋が広がっています。

パソコンの中身が公開されたことにより、渡瀬康英氏の自殺の本当の理由も浮き彫りになってきました。

この記事では、公開された内容やスキャンダルの背景、社会的影響について詳しく解説します。

元県民局長のパソコンから見つかったフォルダがヤバい!

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2024年11月末、兵庫県の元西播磨県民局長である渡瀬康英氏の公用パソコンから発見されたデータが、NHK党の立花孝志氏によってYouTubeやSNSを通じて公開され、大きな反響を呼んでいます。

「Hな語録集 」「クーデター顛末記」など業務とは関係ないフォルダがありますが、最も注目を集めたのは「 智子への手紙」「智子写真館」というフォルダで、その中には特定の女性との親密なやり取りやプライベートな写真が保存されていたとされています。

この智子氏は、元産業労働部観光局長の白川智子(しらかわともこ)氏ではないかと噂されています​​。

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内部告発や人事問題も明るみに!公用パソコンの中身の衝撃

渡瀬元局長のパソコンには、不倫関係だけでなく、以下のようなデータも含まれていました。

パソコンの中身

斎藤知事に対する誹謗中傷文書
・県庁内の人事操作を示唆する資料
・内部告発に関する情報提供者のデータ

これらの情報は、県庁内での不正行為や渡瀬康英氏の個人的な影響力を浮き彫りにしています​​。

Tomoちん
Tomoちん

公務員が仕事中に何やっているのでしょう…税金のムダ遣いです。

Tomoちん
Tomoちん

斎藤知事のパワハラ疑惑を告発して自殺した人のPCの中身が、これほどまでに卑猥で稚拙だったとは驚きです。

「智子写真館」の智子氏とは?噂される関係の真相

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「智子写真館」の智子氏として名前が挙がっているのは、元観光局長の白川智子氏です。

プロフィール

名前:白川智子(しらかわともこ)
生年月日:1968年または1969年生まれ
年齢:55〜56歳(2024年現在)
職業:元兵庫県庁産業労働次長

白川智子氏は2024年4月に県庁を退職しており、退職時期が告発文書や人事問題と重なることから、渡瀬康英氏との不適切な関係が取り沙汰されています。

しかし、白川智子氏は一部の疑惑について否定していますが、噂は絶えません​。

Tomoちん
Tomoちん

さらに、この白川智子氏以外にも、7人の愛人がいたとの噂が存在します!

しかし、今のところ証拠が不明確でデマの可能性もあります。

「火のないところに煙は立たない」と言いますし、万が一、渡瀬康英氏が自身の権力や地位を利用して、職員の女性と不適切な関係を持っていたのなら…ゾクッとしますね。

渡瀬康英氏の自殺の本当の理由は…

毎日新聞

今回の斎藤元彦知事の出直し選挙のことの発端は…、

渡瀬康英氏が2024年3月中旬、一部の報道機関などに斎藤元彦知事ら県幹部に関する告発文書を送ったことに始まります。

斎藤元彦知事のパワハラや贈答品の受領など7項目について指摘する内容でした。

2024年4月に県の公益通報制度を利用して同様の通報をしましたが、県は公益通報の調査結果を待つことなく、「(文書は)核心的な部分が事実ではない」として、5月に停職3カ月の懲戒処分としました。

百条委員会での証人として出頭が決まっていた矢先、2024年7月に亡くなりました。

経緯

3月12日: 報道機関へ告発文書 を送る
3月25日: 県は渡瀬氏のパソコンを押収
4月4日: 渡瀬氏は、県の公益通報窓口に告発文書を提出
5月7日: 事実ではないとして渡瀬氏は停職3カ月
6月27日:百条委員会に証人出頭を求める
7月7日: 自殺

Tomoちん
Tomoちん

3月にPCを押収していたということは、今回公開された内容を分かった上で停職3ヶ月の処分⁉️甘すぎる…

その後の混乱ぶりは、みなさんも承知の通りで、最側近の片山安孝副知事(当時)が辞職したり、斎藤元彦知事は県議会による不信任決議が可決された後、その職を失職するなど、県政は大混乱に陥りました。

渡瀬康英氏の自殺の本当の理由は…

女性職員複数人への不倫がパソコン内からバレて、百条委員会に呼び出された。
定年間近でこのことが明るみになるのを恐れ、自ら命を絶ったのではないか?

百条委員会はことの真実を知りながら、問題点を「斎藤元彦知事のパワハラ」に焦点を集めさせ、なすりつけたのではないかという疑惑が出ています。

https://twitter.com/IDnGpXR8uW25599/status/1862652212515836302

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まとめ

元県民局長の公用パソコンの中身により明らかになった不正行為やスキャンダルは、県庁の組織的な問題や公務員の倫理観を問う事態となっています。

既に亡くなっているとは言え、渡瀬康英氏の問題がどのように収束するのか、今後の捜査や報道に注目が集まります。