
2024年のスポーツ界最大のスキャンダルと言われる水原一平氏の銀行詐欺事件。
大谷翔平の専属通訳だった彼が約25億円もの巨額資金を不正送金していたことが発覚し、日米で大問題に!
📌 水原一平、懲役4年9ヶ月+25億円の賠償命令!
📌 裁判では「水原一平氏がすべての責任を負っている」ことに疑問の声も…
📌 日本メディアは「大谷は完全に被害者」との姿勢を貫くが、疑惑は完全に晴れたのか?
今回は、水原一平氏の事件に見る大谷翔平選手の報道の偏りやマスコミの意図について、メスを入れていきたいと思います!
事件の概要:水原一平の「ATM男」事件

水原一平氏は大谷翔平の専属通訳として、6年以上も彼の側近として活躍。
しかし、ある日とんでもないATM操作を決行。
💰 「大谷の口座から25億円を送金」
💰 「大谷が払うと言っていた」と嘘をつき、違法賭博に浪費!
💰 裁判では「ギャンブル依存だった」と主張するも、検察は「嘘」と指摘!

「いや、どんな豪快なキャッシュアウト!?」
と、ツッコミたくなりますが、これがガチの詐欺事件としてアメリカで裁かれることに…。

大谷翔平選手を公私ともに支えるパートナーから「犯罪者」に
どうしてこんなことに?
2025年2月6日、米カリフォルニア州の連邦地裁は水原一平被告に対して、銀行詐欺罪などで、禁錮4年9カ月などを言い渡しました。
・違法賭博の借金返済のため、大谷翔平の口座から巨額の資金を不正に送金した罪
・虚偽の納税申告を行った罪も認める
・刑期を終えた後、日本に送還される可能性も
・禁錮4年9カ月(57カ月)の実刑判決
・大谷翔平選手に約1700万ドル(約26億円)の賠償命令
・アメリカの税務当局(IRS)に約115万ドル(約1.7億円)の未払い税金を支払い
水原一平は「スケープゴート」なのか?裁判の疑惑とは?

裁判で明らかになったのは、「本当に水原一平だけが悪いのか?」という疑問です。
「水原氏が1人でやったとは思えない」という声が浮上!
「1人で何かできるわけがない」— 水原氏の父親が日本メディアに激白!
判決の約1ヶ月前に裁判長が突然交代し、水原側の主張が一切取り上げられなかった
このあたり、もう少し掘り下げて考えてみましょう!
「水原がすべての責任を負わされている?」という疑惑
「裁判長の変更は政治的な力が働いた可能性がある?」
「なぜ野球界の闇についての報道がほぼないのか?」
なぜか「水原一平氏が単独でやった」ことにしたがる流れ…
水原一平氏の父親の発言が示すように、「本当に水原一人でこれだけの金を動かせたのか?」という疑問が残ります。
しかし、日本のメディアは「大谷の関与なし」を前提に報道を続けているため、この疑惑に深く切り込む報道はほとんど見られません。

これって「闇をこれ以上広げたくない人たち」がいるってことでは?
日本のメディア、大谷翔平を“神格化”しすぎ問題

今回の事件で目立つのは日本メディアの報道姿勢です。
・大谷翔平は「完全なる被害者」として扱われている!
・大谷翔平の「被害者」ポジションを徹底強調
・「大谷に疑問を持つのはNG」的な空気が漂う…
・ 日本メディアは大谷を“完璧なスーパースター”として報道
・ スキャンダルを極力抑え、疑惑を向けないような報道姿勢
・一方でアメリカでは「なぜ大谷は守られすぎているのか?」という声も…
ここで問題なのは、
「本当に100%大谷は知らなかったのか?」 という点に踏み込むメディアが皆無なこと。
・「大谷は無関係」という前提で進む報道
・「水原一平がすべて悪い」で終わらせる空気
・「大谷を疑うのは“国賊”扱いされる風潮」
日本のメディアは「大谷=国民的ヒーロー というブランドを傷つけないよう配慮し、水原一平氏の裁判についても 「大谷は一切関与していない」 という立場を貫いて報道しています。
…いやいやいや、日本メディアさん?
「報道の自由」とかどこいったんですか??
大谷報道は政治利用されている?報道の闇を感じる

ここで興味深いのが、「大谷翔平の報道が 政治の話題そらしに利用されている」という指摘です。
大谷の結婚報道が「地方自治法の閣議決定」と同時期に出た
地方自治法の改正は「ロックダウンを可能にする強制措置」の含まれる内容だった!
「大谷報道で都合の悪い話題を隠す作戦では?」という声も…

またしてもスピン報道が仕掛けられた。
— ノブ (@nobu_conscience) March 1, 2024
「大谷翔平、結婚」の大量報道の裏でひっそりと、国が地方に強権発動できる「地方自治法改正」を閣議決定。
大谷翔平の結婚よりも、こちらの方が遥かに日本にとって重要なはずだ。 https://t.co/uFsCLoKmRy pic.twitter.com/xzDRTrbBaV
大谷翔平の結婚は、地方自治法改正案の閣議決定を隠す為だ‼️
— 闘魂 (@2022_toukon) March 1, 2024
という投稿がやたら多いが、そもそもこの法案は1月17日に報じられている。
扇動している奴らに注意しろ。
本当に隠したかったのは、マイナンバーの紐付け締切だったのではないか?https://t.co/1s5WoxoTU8 pic.twitter.com/YFY4Q9oGiV
つまり、メディアは「スーパースター報道」を利用して政治の重要な話題をスルーしている可能性があるわけですね。
…これ、マジで偶然なんですかね?

大谷翔平選手の結婚報道で、こんな大切な法案が通っていたなんて…
まとめ
✅ 水原一平は25億円を不正送金し、有罪判決を受けた!
✅ 「水原がすべて悪い」で終わらせる流れに疑問の声も…
✅ 日本メディアは大谷を神格化し、疑問を持つ報道はほぼなし!
✅ 「スーパースター報道」が政治利用されている可能性も!
今後の注目ポイントは…
🔍 水原一平の“真の役割”が明らかになるのか?
🔍 日本メディアが「大谷神話」を崩す報道をするのか?
🔍 この事件がスポーツ界の裏側を暴くきっかけになるのか?
しかし、どんな背景や理由があるとは言え、水原一平氏が違法賭博の借金返済のため、大谷翔平の口座から巨額の資金を不正に送金した罪は消えません。
罪を反省し、償うことは水原一平氏自身の更生の第一歩になりそうです。
事件は終わったわけじゃない…
むしろ 「本当の闇はこれから」 なのかもしれませんね。
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