出口夏希が中国語が上手いのはなぜ？母親は中国人でハーフだった！

女優の出口夏希さんの快進撃が止まりません。

2023年だけでも「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」「アオハライド」「いちばんすきな花」など途切れることなく話題のドラマに出演した出口夏希さん。

現在、放送中のドラマ「君が心をくれたから」では山田裕貴さん演じる朝野太陽の妹役で出演しています。

公開中の映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」では、福原遥さん扮する主人公の友人となる勤労学生を演じています。

さらには2024年4月には山下智久さん主演のドラマ「ブルーモーメント」に出演することが決まりました。

出口夏希さんはゴールデン・プライム帯連続ドラマのヒロインに初挑戦となります。

ドラマの中では帰国子女で中国語が堪能な役を演じるとあって流暢な中国語も披露されます。

なぜ出口夏希さんは中国語が得意なのでしょうか？

透明感があり、口元のほくろがセクシーかつクールな印象の出口夏希さんですが、そのルーツを辿ると母親が中国の方だと分かりました。

今回は、出口夏希さんがどんなルーツを持ち、なぜ中国語が得意なのか調べてみました！

出口夏希はなぜ中国語が上手い？

出口夏希さんの母親は中国人で“日本🇯🇵と中国🇨🇳のハーフ”です。

出身は中国ですが、小学生になる頃には来日して東京で育っています。

出口夏希さんの国籍については、中国籍？日本国籍？なのか公式に発表されていませんが、日本での生活が長いため、日本国籍の可能性が高いのではと予想しています。

出口夏希さんの母親が中国の方なので、小さな頃から家での会話は中国語でも話されていたようです。

中国語での日常会話は問題ないレベルです。

ちなみに好きな言葉は、「大家好（ダージアハオ）＝こんにちは」だそうですよ！

集英社主催の「ミスセブンティーン2018」に応募＆出場した際、最終候補者によるアピール動画で中国語を披露しています。

出口夏希のデビューのきっかけ

出口夏希さんは原宿の竹下通りを歩いただけで10人近くにスカウトされるなど、デビュー前からその透明感ある美貌は軍を抜いていたようです。

高校2年生の時に串カツを食べに行こうと友達と歩いていたら、後ろから声をかけられたそうです。

それ以前にも声をかけられることはあったそうで、この時は友人と一緒だったことからスカウトマンのお話を聞かれたようです。

Tomoちん

スカウトした事務所には山本美月さんが所属していると聞き、その場に居合わせた友人と驚いたそうです。当時、高校生だった出口夏希さんにとって、山本美月さんの名前は絶大ですよね。

「芸能界なんて無理！」と思ったそうですが、最後はスカウトの方の熱量に負けて気持ちが傾いた出口夏希さん。

最後まで母親は芸能界入りに反対されたそうですが、最終的には父親が「いいんじゃない?」と母親を説得して、両親の許しを得ました。

出口夏希のプロフィール

同性から見ても、クールビューティーで小悪魔的な魅力もあり、ふにゃっとした笑顔は少女のような幼さもあり、そのギャップがとても魅力的な出口夏希さん。

出口夏希さんのプロフィールをご紹介します！

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プロフィール
愛称	でぐたん
生年月日	2001年10月4日
年齢	22歳
出身地	中国（東京育ち）
趣味	食べ歩き、サウナ
特技	中国語
身長	162cm
家族構成	7人家族（父、母、姉3人、弟1人）
デビュー	2018年

主な経歴

2018年3月デビュー
初仕事はしまむらの広告の写真撮影

2018年8月23日
「ミスセブンティーン2018」に選出
Seventeenの専属モデルになる

2019年1月
『ココア』でテレビドラマ初出演

2022年7月22日発売『Seventeen』夏号より
Seventeenの専属モデルを卒業

2022年9月16日
映画『沈黙のパレード』で映画初出演

2022年10月20日発売『non-no』12月号より
non-no専属モデルとなる

2023年1月
Netflixオリジナルドラマ『舞妓さんちのまかないさん』でドラマ初主演
（森七菜とのダブル主演）