IMP. 待望のステージ!地上波初パフォーマンスCRUISIN’を披露

IMP.が、27日放送の『発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2023~』に出演して、「CRUISIN’」を地上波初生パフォーマンスしました。

前回、「ベストアーティスト2023」にテレビ初出演を果たした際は、VTR出演とあって、パフォーマンスは一部のみの放送で短い出演に終わり、SNS上では賛否両論が巻き起こりました。

嵐の櫻井翔さんがIMP.のメンバーを紹介する場面もあり歓喜に湧いたのも束の間、コメントがメンバーの歌唱と重なるなど、記念すべき地上波初出演はあっけなく終わってしまいました。

しかし、今回の音楽番組では、デビューシングル「CRUISIN’」のフルコースをテレビ初披露しました。

IMP.のパフォーマンスを逃してしまった方にその映像やSNS上の反響をまとめてみました。

IMP. 地上波初のパフォーマンスを披露

2023年12月27日、IMP.が音楽特番「発表!今年イチバン聴いた歌~年間ミュージックアワード2023~」に出演しました。

パフォーマンス前には1人ずつ自己紹介もしました。

メンバーの自己紹介

鈴木大河「がちゃん」
佐藤新 「チャームポイントは左目の泣きぼくろ」
基俊介「MC担当」
影山拓也「リーダー」
松井奏「最年少で最高身長」
横原悠毅 「日本テレビアナウンサーの伊藤遼くんと友達」
椿泰我 「IMP.の元気印、2つの筋肉がバッキバキ、ツーバキバキ、椿泰我です!」

横原悠毅さんの自己紹介を受けて、伊藤遼アナウンサーも反応を見せています。

グループ内のポジションやチャームポイントを個性豊かに紹介したあとは一転、パフォーマンスではクールな雰囲気と7人の息の揃ったダンスで惹き込んだIMPです.。

地上波初披露したのは、IMP.の1stデジタルシングルである「CRUISIN’」

ミュージックビデオは1日で201万回再生を記録し、リリースから4ヶ月経つ今もその再生回数を増やし900万回に迫っている「CRUISIN’」

「OOH OOH OOH…」と中毒性のあるメロディに、緩急のあるダンス、7人のフォーメーションダンス、安定感のある歌唱曲、どれを取っても完成度の高いステージを見せてくれました。

パフォーマンス力の高さはもちろん、ビジュアルも良しと来たら最強ですね!

IMP.のグループカラーはマゼンタピンクですが、今回の衣装はシックな黒色の衣装でメンバーで統一して、大人ぽっくキメていましたね。

生のパフォーマンスに感動したファン(通称:Pinky)も多かったのではないでしょうか。

IMP. 地上波初のパフォーマンスにSNS上での反響は

IMP.の地上波初パフォーマンスにトレンド入りの反響が寄せられています。

IMP.のファンは初パフォーマンスに感極まり涙したり、感動したり、IMP.の魅力を多く発信している様子が見受けられます。

SNS上ではとても盛り上がっています!

初めてIMPのパフォーマンスを見た方も、IMP.の魅力に惹き込まれ、沼るPinky予備軍がたくさんいるようです。

IMP.は旧ジャニーズ事務所時代、IMPACTorsとして活動していたメンバー7人全員が事務所を退所し、TOBEに移籍しました。

そして、2023年8月にデジタルシングル「CRUISIN’」で世界同時配信し、念願のデビューを果たしました。

IMP.にとって2023年はとても激変で激動の1年になったことでしょう。

8月以降、この4ヶ月の間にシングルを3ヶ月連続リリースし、11月には1stシングルCD「CRUISIN’/IMP.」のリリースと、ハイペースな活動で注目を浴びています。

また、大晦日の12月31日(日)23:45〜放送の「CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024」にも出演が決まっています。

さらに来年3月にはTOBEファミリーによる東京ドームコンサートも決定しており、来年はコンサートや音楽番組でIMP.を見る機会がもっと増えていきそうですね。

公式YouTubeなどで、デビューに至るまでの苦労、挫折、焦り、そして仲間の絆についても語る回もあり、彼らの知られざる頑張りや努力を知ることで「もっとIMP.を知りたい」「応援したい!」という気持ちになります。

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まとめ

今回は音楽番組に地上波初パフォーマンスを披露したIMP.について、そのパフォーマンスやSNS上での盛り上がりをご紹介しました。

シンプルに「カッコよかった!」ですね。

テレビの影響は大きいので、今回のパフォーマンスをきっかけにIMP.を知り、どんどんファンが増えていくのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。