2024年5月9日、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が自身のSNSで現役を引退することを発表しました。
オリンピックでは2018年の平昌大会で銀メダル、2022年の北京大会で銅メダルを獲得、世界選手権では2連覇(2022年、2023年)を果たすなど、数多くの成績を残してきました。
そんな宇野昌磨選手ですが、現役を引退すると聞いて…思い浮かべるのは交際中の本田真凜さんとの結婚です。
今回は、宇野昌磨選手と本田真凜さんの馴れ初めや、結婚はいつになるのか、結婚が確定と思われる理由を5つまとめてみました。
宇野昌磨と本田真凜が結婚確定と言われる理由5つ!
それでは宇野昌磨選手と本田真凜さんが結婚確定と言われる理由について5つまとめてみました。
理由①宇野昌磨の現役引退
まず1つ目の理由は、宇野昌磨選手の現役引退です。
宇野昌磨選手は2連覇中の世界選手権を前に、苦しいシーズンを過ごしています。今季のグランプリシリーズ第6戦NHK杯では2位に終わり、カナダのモントリオールで開催された世界選手権では4位という結果に終わりました。
現役の選手でいる間は、国内外の大会に向けて常に技術向上のため、練習を積む日々を送ります。シーズン中は海外遠征などもあり、更に多忙になります。
勝敗にこだわり、勝負の世界に身を置く間は競技に集中するために、現役中は結婚する選手は少ないようです。
宇野昌磨選手が第一線の現役選手を引退すると発表されたことで、いよいよ結婚かという見方が強くなっています。
3月に行われた世界選手権では、本田真凜さんは『世界フィギュア現地フィールドキャスター』に就任していました。近くに恋人がいて見守ってくれる環境は宇野選手にとっては心強かったでしょうね。
理由②宇野昌磨と本田真凜のマネジメント会社が一緒
引退発表の少し前、2024年4月30日、宇野昌磨選手はマネジメント会社との契約終了を発表しました。
2015年から9年間という長期契約が満了し同時に、2024年5月1日から「ヒーローズマネジメント株式会社」への移籍を報告しました。
同事務所には、浅田真央さん、松岡修造さん、そして交際中の本田真凜さんが所属しています。
マネジメント会社が同じになることで公私ともに一緒になる環境に、結婚への布石かと見られています。
理由③タワマンで同棲中?
宇野昌磨選手と本田真凜さんのデート現場は何度かスクープされています。
変装することなく手を繋いで歩いたり、カフェでお茶をしたり、スーパーで買物する姿が目撃されています。
お互い有名人でありながら、周りの目を気にせずに堂々としているところが好感が持てますね。
交際期間が長いためか、2人の空気感や呼吸が合っている様子が伺えます。ラブラブ感も伝わってきてお似合いの2人ですね♡
「真凜さんが席を確保している間に、宇野さんが注文を取りに行く″連携プレー″を見せていましたよ。宇野さんがホットドリンク二つとケーキが一つのったトレイを持ってきて、二人用のテーブルに向かい合うようにして座っていました。
ほとんど会話はなく目線はスマホに落としたままでしたが、静かにケーキをシェアしていた。交際の長さと、気を遣わなくてもいい関係がうかがえましたね。途中で真凜さんが席を立ったのですが、宇野さんは30分ほど残っていました」(店内で居合わせた客)
FRIDAY Digital
買い物を済ませてから向かったのは、新築のタワーマンション。
こちらのタワマンは結婚を見据えて宇野昌磨選手が購入したのか、既に同棲しているのか不明ですが、2人の仲の深さが垣間見られますね。
理由④本田真凜の両親の影響
本田真凜さんのご両親は大学時代に知り合って、結婚されました。
結婚の翌年1995年に第一子が誕生し、その後、1男4女の子供を設けています。
父親の竜一さんは1968年生まれなので、26歳頃に結婚されたと思われます。母親の真紀さんは年齢非公開ですが、大学時代に知りたったということなので、竜一さんと同世代ではないでしょうか。
本田真凜さんは2024年3月に明治大学を卒業したばかりで、8月に23歳になります。
まだまだ若いですが、ご両親が若くして結婚して、子沢山に恵まれている姿を間近で見ているので、結婚も意識していてもおかしくないと思われます。
本田真凜さんにとって宇野昌磨選手が初めてお付き合いした彼氏だとしたら、このまま純愛を貫き通してほしいなと個人的に願ってしまいます。
理由⑤家族ぐるみの交流で家族公認の仲
宇野昌磨選手と本田真凜さんは2019年から交際がスタートし、家族ぐるみの親交がある“親公認”のカップルです。
親公認のカップルだなんて、それぞれの家族から信頼されている2人なんですね。親から認められ応援されると嬉しいですよね!
2人は幼少期から家族の協力が不可欠な競技に、長年打ち込んできたアスリート同士であるという共通点があります。
フィギュアスケートのトップ選手の多くは、幼い頃から限られたスケートリンク場で切磋琢磨してきた仲であることも多く、10代の頃から家族ぐるみの付き合いをしてきた宇野昌磨選手と本田真凜さん。
フィギュアスケートというその競技ならではの独特なカルチャーを理解できる点も、結婚相手としてバックグラウンドが似ていることは心強い利点になりそうです。
2022年に宇野昌磨選手が本田真凜さんと交際を世間に発表した時から、その覚悟は強いものを感じました。
トップアスリートとして多忙を極めていたはずの時期に、あえて自ら“堂々の交際発表”に踏み切った発表であり、現役選手でこういった発表をするのは珍しかったので、この時から本田真凜さんとの将来についても考えていたのかもしれません。
宇野昌磨と本田真凜の馴れ初めは
本田真凜さんの兄・本田太一さん
出会いのきっかけとなったのは、本田真凜さんの兄で本田家の長男で元フィギュア選手の本田太一さんでした。
本田太一さんと宇野昌磨さんは同い年で、家族ぐるみの交流があったようです。
本田真凜さんは2013年の夏から『ノービスA』というクラスに昇級。
シニアの合宿に合流した時、兄の本田太一さんと宇野昌磨選手は先にその合宿に参加していて、妹として紹介したことが初めての出会いになりました。
この時、本田真凜さんは中学生、宇野昌磨さんは高校生でした。
本田真凜の彼氏に立候補した宇野昌磨
2013年に兄の本田太一さんを介して出会った2人でしたが、宇野昌磨さんは名古屋、本田真凜さんは関西が拠点ということもあって半年ほど距離が空いていました。
2014年、台北で開催された『アジアオープントロフィー』で再会したことをきっかけに急接近しました。
アイスショーの公演後に打ち上げで焼き肉に行った際、本田真凜さんの恋愛の話になりました。本田真凜さんが“彼氏とかほしいな~”と言ったところ、なんと宇野昌磨選手が無言で自分を指さして“立候補”したそうです。
当時、本田真凜選手はまだ中学生だったので、とりあえず連絡先を交換したそうです。
2人のお母さんも同席していましたが、笑顔で拍手していたそうです。なんとも微笑ましいエピソードですね!
お互い多忙ながらもメールや電話などでやり取りを深め、2019年に交際がスタートしたそうです。
宇野昌磨と本田真凜の結婚はいつになる
現時点で宇野昌磨選手と本田真凜さんの結婚について、具体的な発表や報道はされていません。
しかし、2人が結婚に向けて真剣な交際をしていることは確かです。
では、一体いつ結婚をするのか予想してみました。
候補①本田真凜の誕生日
8月21日が本田真凜さんのお誕生日です。
誕生日のお祝いにサプライズプロポーズという展開もありそうですよね!
候補②宇野昌磨と本田真凜の交際記念日
宇野昌磨さんと本田真凜さんは2019年から交際をスタートしています。
交際をスタートした日は何よりも特別な大切な記念日ですよね。
交際記念日が「結婚記念日」になるかもしれません。
候補③2026年冬季オリンピック開催の前後
本田真凜さんは現役選手を引退してプロスケーターになることを発表しています。
宇野昌磨さんは現役選手を引退して、今後の去就については5月14日の会見で語ってくれると思われます。
しかし、2人共今後もフィギュアスケートに関する仕事に就かれることと思われます。大会でのリポーターや解説のお仕事もメインになってくるのではないでしょうか。現に本田真凜さんは3月31日からレギュラー放送が始まった『すぽると!』の隔週レギュラー解説者に就任しました。
次回の冬季オリンピックは2026年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックです。
大きな大会が一段落する前か、開催前にプライベートを落ち着かせるという意味で結婚をする可能性もあるのではないでしょうか。
まとめ
今回は宇野昌磨選手と本田真凜さんの馴れ初めや、結婚はいつになるのか、結婚が確定と思われる理由を5つまとめてみました。
2人の馴れ初めは本田真凜さんの兄である太一さんの紹介でした。出会った当時、本田真凜さんは中学生、宇野昌磨さんは高校生と若く、しばらくはメール等でやり取りをして仲を深めつつ、2019年から交際がスタートしました。
宇野昌磨選手と本田真凜さんが結婚確定と思われる理由は以下の5つです。
- 宇野昌磨選手の現役引退
- 同じマネジメント会社に所属
- タワマンで同棲(?)
- 本田真凜さんのご両親の影響
- 家族公認の仲
結婚するタイミングは、本田真凜さんのお誕生日や交際記念日を予想してみました。もしくは2人にとって大きな仕事の節目になりそうな次期冬季オリンピックの開催前後ではないかと思いました。
まだ結婚について、具体的な発表や報道はありませんが、至って交際は順調な様子の宇野昌磨選手と本田真凜さん。
近く幸せな報告が聞こえてくるかもしれませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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