フィギュアスケート選手として有名な本田3姉妹について取り上げていきます。
よくメディアでは「3姉妹」として本田真凜さん、本田望結さん、本田紗来さんが取り上げられますが、実は「5兄弟」なんです。
長男の太一さんは元フィギュア選手で、3姉妹がスケートを始めるきっかけを作ったのがこの太一さんでした。
長女は真帆さんと言いますが、一切、メディアやSNSに登場したことはありません。
一体、なぜなのでしょうか。
そこで、今回は長女の本田真帆さんが姿を見せない理由について調べていきたいと思います。
5人兄弟の長女が姿を見せない3つの理由がヤバい!
本田兄弟は「5人兄弟」とテレビ番組で公表されていますが、幼い頃まで遡っても、長女の本田真帆さんの画像だけは見つかりませんでした。
本田真凜さん始め、3姉妹のSNSでは仲睦まじい姉妹のショットが数多く投稿ざれています。
しかし、長女の真帆さんだけは一切姿を見せないので、逆に不自然さを感じてしまいます。
こういったこともあり、SNS上ではさまざまな噂や憶測が出ています。
長女が姿を見せない理由①障害者である?
1つ目の理由は病気や障害があるのではないかという噂です。
本田真凜さんの父親である本田竜一さんは「本田家流子育てのヒント」という本を発売されています。
長女の真帆さんに始まり4女の紗来さんまで5人の育児経験を綴っています。
しかし、この著書の中でも長女の真帆さんの影が薄く、イラストにも下の子ども4人しか出てこないことも気になるところです。
この本を読んでいくと、真帆さんの子育てでうまく行かなかった点や苦労したことを「教訓」にして、下の子どもたちに活かしているような内容に聞こえるのです。
販売するサイトでは、“発達障害”や“特別支援学級”などの関連本がお勧めとして載っています。
- 特別支援教育が教えてくれた 発達が気になる子の育て方 【電子限定特典付】
- 「ここ塗ってね」と画用紙を指差したわたしの指を丁寧に塗りたくってくれる特別支援学
これらのことから、真帆さんには何かしらの障害があるかもしれないと噂されているようです。
障害があることは隠す必要もありませんが、家族が人気やイメージを商売にしている仕事をしている場合、積極的に明かす必要もないという判断もあるのかもしれません。
長女が姿を見せない理由②他の兄弟に対する劣等感による不仲
本田太一さんが5歳の時に、家族と一緒に京都醍醐のスケートリンクに遊びに行ったことがきっかけで、真凜さんと共にスケートを習い始めました。
後に望結さんと紗来さんも上の兄弟の影響を受けてスケートの世界に入りました。
フィギュアスケートの選手として、長男の太一さんと次女の真凛さんは共に全日本ノービス(ジュニア以下の部)において優勝経験を持ち、望結さんは2012年年京都府の大会で優勝。
沙来さんも2017年の全日本ノービス選手権で優勝を果たし、2019年、チャレンジカップ(ハーグ)のアドバンスド・ノービス女子では国際大会初優勝をするなど、4人共に大活躍しています。
当時、太一さんより3歳上の長女(当時8歳)は年齢的にスケートを始めるには遅いと言われたため、真帆さんだけはスケートの世界に入ることができなかったと言います。
兄弟4人共に優勝出来たのはすごいですね!
スケートを始めるのは4、5歳くらいが多いようですね。
羽生結弦さんは4歳
宇野昌磨さんは5歳
浅田舞さんは5歳
荒川静香さんは5歳
先ほど、触れた「本田家流子育てのヒント」の中では、“可能性”を信じる(子どもに“壁”をつくらない/ いいと思ったことは、なんでも試す)というモットーを大切にしていたご両親ですが、年齢だけで真帆さん1人だけをスケートを習わせなかったことが不思議です。
唯一、フィギュアスケートをやっていない長女の真帆さんは、弟や妹たちの活躍をどう見ていたのか気になるところです。
当然、家庭の中の会話にスケートの話はたくさん出てきたでしょうから、1人だけ輪に入れないシチュエーションも多かったのではないでしょうか。
幼少期のこういった経験は鬱屈した気持ちを芽生えさせてしまい、他の兄弟に対する劣等感を生んでしまった可能性も考えられます。
長女が姿を見せない理由③プライバシーの問題
真帆さんはスケート選手でもなく、芸能活動も行っておらず、至って普通の一般人です。
プライバシーを守るという観点から、兄弟のSNSやメディアにも一切出ないと決めているのかもしれません。
また、内向的な性格で本人が出るのを嫌がっているという可能性も高いと思われます。
以上、3つの理由を見てみましたが、筆者個人の印象としては、本田3姉妹の仲の良さや両親のしっかりした教育方針を見ていると、5人兄弟が不仲で仲違いをしているようには思えません。一般人であるがゆえにプライバシーの問題や真帆さんの性格などから姿を見せないのではないかと思いました。
本田真凜は5兄弟!本田ファミリーの構成は?
本田ファミリーの家族構成は以下の通りです。
父親:本田竜一
母親:本田真紀
長女:本田真帆…1995年生まれ(29歳)
長男:本田太一…1998年8月2日生まれ(25歳)
次女:本田真凜…2001年8月21生まれ(22歳)
三女:本田望結…2004年6月1日生まれ(19歳)
四女:本田沙来…2007年4月4日生まれ(17歳)
5人の兄弟の名前にはお母さんやお父さんの名前の一文字入れた名前もあり、愛情深い家族像を想像出来ますね!
本田3姉妹(真凛さん、望結さん、沙来さん)と兄の太一さんはフィギュアスケート関連でよくメディアに取り上げられ目にする機会も多いですよね!
過去にテレビ番組に3姉妹が出演した際、長女の真帆さんも紹介された事がありますが、残念ながら写真は掲載されませんでした。
長男:本田太一
本田太一さんは5歳の時家族でスケートリンクに行き、それがきっかけで妹の真凜さんと一緒にスケートを始めました。
大学4年生だった2020-2021シーズンを最後に、現役を引退されました。
大学を卒業後は、日本M&Aセンターという会社に就職しています。
長女:本田真帆
両親の結婚の翌年(1995年)に誕生。
母親の名前から「真」の一文字と、両親が最初に出会った場所がヨットハーバーだったことからヨットのセールにちなんだ「帆」の文字を合わせて、真帆と名付けたそうです。
次女:本田真凜
本田真凜さんは2歳の時から兄太一さんと一緒にスケートを始めました。
2012年全日本ノービス選手権は当時歴代最高得点で優勝。
2015年に全日本選手権初出場し、ジュニアながら9位となり、2016年は自己最高の4位に入りました。
2016年世界ジュニア選手権で初出場初優勝し、2017年は準優勝。
2017年のシニア転向後は伸び悩み、2024年1月、大学4年生で競技人生を引退することになりました。
今後は、プロスケーターに転向されます。
また、Instagramの登録者数は約127万を超え、アイドル並みの可愛らしいルックスで人気も高いですが、宇野昌磨さんと交際中で、今後の行方に注目ですね!
三女:本田望結
本田望結さんは「家政婦のミタ」の出演で注目され子役出身で、フィギュアスケート選手、女優、学業と両立しながら活躍中です。
2023年4月より早稲田大学社会科学部在学中です。
いつまでも子役の望結ちゃんのイメージがありますが、最近、ますます大人っぽく女性らしくなってきました。
四女:本田紗来
本田紗来さんも本田望結さんと同様に、フィギュアスケート選手として活躍しながらタレントやモデルの芸能活動を行っています。
姉妹の中でも、ハーフのような顔立ちでとても可愛い言われています!
望結さんは沙来さんを溺愛していて、時折、SNSでも姉バカっぷりを見せています(笑)
まとめ
今回は長女の本田真帆さんが姿を見せない理由について調べてみました。
- 障害者である?
- 他の兄弟に対する劣等感による不仲
- プライバシーの問題
あくまでの噂であり、ご本人たちの口から姉である真帆さんについて語られたり、今後も姿を公開することはないかもしれません。ファンとしては真帆さんも揃った5人仲良しの姿を見たいものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最近のコメント