【画像】Snow manラウールの少年から大人への変遷や魅力を紹介!

9人組人気グループSnow Manの最年少メンバーであるラウールさんが成人の日に「ひとり成人式」の生配信を行いました。

このインスタライブのアーカイブは87万回以上再生されており、4600件以上のコメントが届いています。(2024年1月14日13:00時点)

中学3年生でSnow Manに加入して、いきなりのセンターに抜擢されたラウールさん。

Snow Manに加入直後は、幼さも残るあどけない少年でThe末っ子キャラでした。

しかし、5年経ち、ラウールさんも20歳を迎え、最近は男性らしい色気やセクシーさも兼ね備え、すっかり大人の男性になりました。

今回は、そんなラウールさんの少年から大人になっていく変遷をまとめていきたいと思います。

Snow manラウール (祝)成人式

2024年1月8日、Instagramのストーリー機能を更新し、「#ひとり成人式」を開催すると報告。

Snow Manの最年少メンバーであるラウールさんが成人の日に「ひとり成人式」の生配信を行いました。

ラウールのインスタグラムストーリー機能から
ラウール インスタグラムストーリー

配信は約1時間行われ、同メンバーの渡辺翔太さん、目黒蓮さんも個人アカウントからコメントし、ラウールさんを祝福しました。

スタート直後は20万人でしたが、後半は27万人以上が視聴(参列)していました。

すごい人数ですね!

ラウールさんは、ひとり成人式の中で質問に答えるなどファンと交流。

“Snow Manに加入してからの4年で変わったことはあったか?”と聞かれると「温かい応援が増えたこと」と回答しました。

SNSでは

  • 「多感な時期に傷つきながらもアイドルでいてくれてありがとう」
  • 「温かい声がちゃんと届いていてよかった」
  • 「素敵な成人になってくれてありがとう」
  • 「一緒にお祝い出来て嬉しい」

などの声が上がりました。

Snow manラウール 少年から大人への変遷

Snow manラウール プロフィール

父親がベネズエラ人、母親が日本人のハーフ。5歳上の兄がいます。

本名は村上真都ラウール

家族からは「マイ」と呼ばれているそうです。

お兄さんはベネズエラで生まれたですが、ラウールさんは東京で生まれたため、名前に”都”の文字が使われたそうです。

日本で育ち、ベネズエラにも行ったことが無いため、ベネズエラの公用語であるスペイン語は全く話せえないそうです。

小学1年生からダンスを習い始め、まいとラウール名義で「D’S TOY BURN」「HATABOY」というダンスチームで活動。

小学5年生の頃、ロサンゼルスで開催されるダンスの世界大会「Body Rock Junior」に出場。

2014年、2015年と2年連続で世界大会準優勝を果たし、小学生の頃からダンスの実力は高く注目されていました。

事務所入所〜現在

将来はダンスを仕事にしたいと考えいたラウールさん。

そんな中、ご両親がジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に履歴書を送ったことがきっかけで、2015年5月2日、小学6年生で事務所に入所します

完全に子供のあどけさが残っていますね♡

2018年からJr.内ユニットである少年忍者として活動。 

2019年1月17日、中学3年生でSnow Manに加入。いきなりセンターに抜擢されます。

最年長の深澤辰哉さんとの年齢差は11歳。

Snow Manの公式動画サイトではお兄ちゃんメンバーに愛されているラウールさんの愛され具合が分かります。


2019年7月23日、『簡単なお仕事です。に応募してみた』で連続ドラマ初主演を果たします。

2020年1月22日、SixTONESとともにSnow ManとしてCDデビューします。

2021年7月9日、『ハニーレモンソーダ』で映画単独初主演を果たします。

2021年7月20日、女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2021年上半期 国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得しました。

2023年1月12日、『第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』10代部門に選出されました。

一気に色気のある男性に成長されましたね!

2023年1月15日、個人の公式Instagramを開設します。

【外見の成長】

10代の5年間でこんなにも大人に変わるものかというくらいあどけなさや少年ぽさが抜けたラウールさん。

身長も190cmまで伸びスタイルは抜群、髪型や服のセンスも磨きがかかり、外見的にも垢抜け、大人の男性に成長を遂げました。

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Snow Manへの加入。苦悩と葛藤を乗り越えた

少年忍者として活動していた2019年にSnow Manへの加入を打診されます。

以前から「雰囲気がある。輝いている」とラウールさんに目をつけていた滝沢秀明氏が故ジャニー喜多川氏に推薦したことがきっかけでした。

そして中学3年生の冬、突然、キャリアも年齢も離れたSnow Manに加入したラウールさん。

強がっていたけど、本当は体力的にも精神的にもキツかった。重圧で押しつぶされそうだった。

『MYOJO』2021年7月号

当時の心境について、「最初は意味が分からなかった。 Snow Manは大先輩って感覚。何で俺が?って。」と語っており、帝国劇場にて何度も加入についての話し合いを行なったことを明かしています。

年齢差やキャリアの違いに加え、Snow Man加入後、「6人は新加入を嫌がっている」という言葉を何度も耳にし、メンバーに対して疑心暗鬼になっていた時期があったそうです。

ふとした瞬間、メンバーが疲れた表情を一瞬しただけで、やっぱり嫌がっていると感じてしまい、苦しい時期もありました。

2019年4月、Snow Man主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO』では初出演で座長としての出演となりましたが、ラウールさんだけが未経験でした。

稽古の過酷さ加入へのプレッシャー加入をよく思わない声出席日数の関係で留年が確定し転校を決める等、色々なことが重なり精神的に不安定になることも多かったようです。

Mikeにゃん
Mikeにゃん
10代のラウールさんには精神的に辛く…重圧もすごかったでしょうね。

『滝沢歌舞伎ZERO』の本番中、精神的にも肉体的にも辛くなり舞台袖で泣いてしまったとき、リーダーである岩本照さんから「俺ももうダメだって思ったこと何度もあるよ。俺たちがついてるから大丈夫。」と声をかけてもらったそうです。

「6人時代にセンターを務めていた岩本照はラウールが嫌い」という声にずっと不安を抱え、悩んでいましたが、ラウールさんは岩本照さんのこの言葉に、周囲の声ではなくメンバーを信じようと決めたそうです。

【内面的な成長】

学業との両立、加入へのプレッシャー、誹謗中傷など様々な壁や困難を乗り越えることで、自信がついたと思います。良くも悪くも普通の10代では経験出来ないことも多かったと思います。

グループや個人の活動を通してたくさんの経験を積む中で、センターとしての自覚が芽生えたり、仕事の枠が広がったり、人間的な成長こそ大人の男性として魅力的に見える理由でしょう。

6人体制のSnow Manという礎があってこその、新メンバーが3人追加となり、とても良い化学反応が起きました。

今やメンバー同士の絆や信頼関係は強固で、とても仲の良いグループで、その人気は国民的と言っても過言ではないでしょう。

まとめ

Snow Man最年少のラウールさんが20歳を迎え、名実ともに大人になりました。

今回はSnow Manに加入し現在に至るまでの少年から大人になっていくラウールさんの変遷をまとめてみました。

今やパリコレにも出演するなど、そのスタイルの良さは目を惹きますよね。男性らしい色気やセクシーさも兼ね備え、すっかり大人の男性になりました。

今後ますます活躍するラウールさん、そしてSnow Manの活躍が楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。