鬼滅の刃『柱稽古編』放送決定。最終章“無限城編”は映画?アニメ化?

2023年12月10日、テレビアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』が、フジテレビで2024年春に放送されることが発表されました。

初回は1時間スペシャルで放送され、さらに2024年2月2日(金)からは、ワールドツアー上映『鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ』が開催が決定しました。

大人気アニメ「鬼滅の刃」の続編だけに、期待も膨らみますね!

『柱稽古編』が放送決定したばかりですが、物語はいよいよ最終局面です。

『無限城編』がどのように制作されるのか気になるところです。

『柱稽古編』の見どころをまとめながら、『無限城編』は映画化されるのか、TVアニメ化されるのかについても調べてみました。

2024年春『鬼滅の刃 柱稽古編』放送決定

2024年2月2日(金)に『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』として、刀鍛冶の里編』第11話と『柱稽古編』の第1話が劇場で公開されることが決定しました。

ワールドツアー上映は、アニメ第3期「刀鍛冶の里編」から新作「柱稽古編」へと繋がるアニメとして上映し、前回のワールドツアー上映の規模を超え国内上映418館から427館に拡大し、世界140以上の国と地域で上映されます。

前売券は、2023年12月22日より全3種が販売されます。

おなじく、ワールドツアーの舞台挨拶&ライブビューイングは全世界10か所で実施予定。

2024年2月2日の東京での舞台あいさつを皮切りに、ニューヨーク、ソウル、メキシコシティ、シンガポール、ジャカルタ、パリ、台北、ロンドン、香港でキャスト登壇の舞台あいさつも実施されます。

鬼滅の刃が世界的な人気を誇っていることの証ですね。

主人公竈門炭治郎役の花江夏樹さんも「2月は忙しいぞー!」と投稿しています。

舞台挨拶の開催場所は以下の通りです。

スケジュール

2月2日:東京
2月3日:東京
2月10日:ニューヨーク
2月11日:ソウル
2月17日:メキシコシティ
2月17日:シンガポール
2月18日:ジャカルタ
2月24日:パリ
2月24日:台北
2月25日:ロンドン
2月25日:香港

「刀鍛冶の里編」第11話の劇場初上映に加えて、来たる鬼舞辻無惨との決戦に向けた柱稽古の開幕を描く「柱稽古編」の第1話が世界初公開されます。

『鬼滅の刃 柱稽古編』あらすじや見どころは

柱稽古編は、原作の15巻〜16巻を描いています。

『鬼滅の刃 柱稽古編』は、原作コミックス15~16巻にかけてのエピソードで、炭治郎たちがさらに強くなるため、鬼殺隊の最高位の剣士・柱たちから稽古を受けるストーリーが展開されます。

柱稽古編の見どころは

「柱稽古編」は、今後待ち受ける鬼舞辻無惨との厳しい戦いを描く「無限城編」への序章であり、鬼舞辻無惨との最終決戦に備えた鬼殺隊の強化にスポットを当てたストーリーです。

柱による直接指導を受けながら、隊員たちが戦闘能力を高める様子が描かれる一方で、柱たちは「痣」の発現を目指して修行を重ねます。

また、第1話は1時間スペシャルとして放送されることが決まっています。

見どころの1つは、これまであまり活躍の場がなかった柱たちのパーソナリティや鬼殺隊に入った経緯(悲しい過去)などを深く掘り下げていくところです。

そして、注目すべきは鬼殺隊最強の剣士である岩柱の悲鳴嶼行冥による修行です。

普段は口下手でおとなしい悲鳴嶼だが、彼は圧倒的な実力を持つキャラクターです。

数珠を持って合掌し、念仏を唱える姿からは想像もつかないパワフルな修行が繰り広げられます。

次第に明らかになっていく、悲鳴嶼の“鬼殺隊になった経緯”からも目が離せまん。

「刀鍛冶の里編」では上弦の鬼”の半天狗(はんてんぐ)と玉壺(ぎょっこ)が刀鍛冶の里に襲来し、炭治郎や禰豆子、霞柱の時透無一郎、玄弥の4人との激しい戦いを繰り広げました。

その戦いは苦戦を強いられ、満身創痍の炭治郎たち。

「柱稽古編」はド派手な戦いシーンはなくどちらかというと地味な物語が展開していきます。

しかし、残る上弦3体(壱、弐、参)を倒すために炭治郎らは実力不足だと吾峠呼世晴先生は判断したものと考えられます。

《十二鬼月・上弦の鬼》

上弦・壱:黒死牟(こくしぼう)
上弦・弍:童磨(どうま)
上弦・参:猗窩座(あかざ)
上弦・肆:半天狗(はんてんぐ)…鬼殺隊勝利
上弦・伍:玉壺(ぎょくこ)…鬼殺隊勝利
上弦・陸:堕姫(だき)、妓夫太郎(ぎゅうたろう)…鬼殺隊勝利

柱や炭治郎らがそうならば他の鬼殺隊の隊士はもっともっと大変なはずです。

那田蜘蛛山の比ではありません。

“サイコロステーキ先輩”の二の舞を演じる者は少なくないでしょう。

リアリティを追い求め最終決戦に向けて、闘いではなく“稽古”にシフトしたのだと思われます。

また柱たちもそれぞれに抱える事情、悲しい過去、固い決意があり、そうしたものが徐々に明かされていき、「無限城編」での戦いで回収されていきます。柱たちの心に秘める「大切なもの」を理解することが、「無限城編」をより深く楽しむための鍵となりそうです。

辻無惨との戦いの直前を描く「柱稽古編」

最強の鬼たちとの戦いを前にした静かな緊張の中で、炭治郎たちはどのように成長していくのか見ものです。

柱稽古編は何話になる?

「柱稽古編」はコミックスでは単行本の第15巻から第16巻に収録されているエピソードですが、仮に1クール12話で描くにしてはエピソードが少なく感じられます。

前例から推測すると「全11〜12話」と見られるでしょう。

  • 竈門炭治郎 立志編:全26話
  • 無限列車編:全7話
  • 遊郭編:全11話
  • 刀鍛冶の里編:全11話
  • 柱稽古編:?

アニメオリジナルの要素が追加されるのか、物語自体を丁寧にアニメ化されるのか注目です。

1話30分のアニメの制作にかかる期間は、だいたい1カ月ほどと言われています。

2023年4月に放送された「刀鍛冶の里編」から「柱稽古編」まで1年の間隔が空いています。

つまり1クール12話であれば約1年はかかる計算です。

ちなみに過去のインタビューでは、『鬼滅の刃』第1話の制作に1年以上を要したことが明らかにされています!

1話に1年???!!!これには驚きですね。

世界的に注目される人気作である以上、時に通常のアニメ制作にかかる時間以上の作業量が必要になることは十分にあり得ます。

鬼滅の刃のアニメのクオリティーの高さはこうした裏方の方の努力があってこそですね。

鬼滅の刃とはどんな内容?

『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた吾峠呼世晴による漫画で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作品です。

大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、東京府奥多摩郡で炭焼き一家の長男として生まれた主人公・竈門炭治郎は、鬼に家族を食い殺されてしまいます。

唯一生き残ったが鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、炭治郎は人々を守って鬼と戦う鬼殺隊に入隊、激しい死闘に身を投じる物語です。

「鬼滅の刃」では、人を食う鬼と鬼殺隊の剣士たちの戦いが描かれています。

友情」、「努力」、「悲しい別れ」、「成長」、「勝利」を軸とした少年マンガらしい王道のストーリーでありながら、シンプルに鬼を悪者にした勧善懲悪ものではなく、元は人間だった鬼たちの悲しい過去にも触れるなどのドラマ性からも高い評価を得ている人気作品です。

Tomoちん
Tomoちん

数多くの人間を食べてきた鬼。憎むべき鬼。それは重々分かっているのに人間から鬼になった経緯や背景を知ると…同情の念を抱いてしまうこともあります。

Tomoちん
Tomoちん

鬼滅の刃では一概に「鬼=悪」ではないところが、考えさせられるポイントですね。ただ鬼と闘うだけのシンプルなアニメではないところがヒットの要因の1つでしょう。

『無限城編』は映画化?TVアニメ化?

「無限城編」は、TVアニメが放送中の「刀鍛冶の里編」に続く「柱稽古編」の次に描かれたエピソードです。

『無限城編』は原作の16巻〜23巻を描いています。

その内容について、どこまでを「無限城編」とするか見解が大きく2つに分かれています。

①コミックス第16巻から最終巻の第23巻までを「無限城編」とする見方。

②「無限城編」を第21巻までととらえ、その後の無惨と戦うエピソードを「最終決戦編」とする見方。

無限城編はとても物語が長く、内容も複雑で、最終局面の戦いは丁寧に描いて欲しいというファンや視聴者の声が多いようです。

そこで、2つの推測を立ててみました。

推測①『無限城編』はTVアニメ+『最終決戦戦』は映画

まず1つ目の推測は、上弦の壱・黒死牟の戦いまではTVアニメで放送され、その後は映画化されるという見立てです。

上弦の鬼と柱達の戦いはどれも激しい死闘が続きます。

鬼になった背景が明かされ、それぞれの鬼に事情があり、同情の余地さえも…。

しかし、鬼になり多くのかげがえなのない人たちの命を無慈悲に奪ってきた罪は大きいものです。

鬼殺隊に入った理由も大切な家族を奪われたからという柱も多く、その人達の敵を打ち、二度と同じ悲劇を繰り返さないように鬼舞辻無惨を倒すため、激しい戦いを強いられます。

まだ原作やアニメを見たことがない方もいるので、物語の詳細は控えますが、この死闘で命を落とす柱や鬼殺隊もいて、涙なくしては見られません。

ラスボス鬼舞辻無惨との戦いは映画化される推測が濃厚ですが、『無限城編』はとても長いので、TVアニメと組み合わせるか、映画だけで組まれるかがポイントになりそうです。

推測②『無限城編』映画3本立

そして2つ目の推測は、映画3本立ての公開です。

物語の長さから2本立てでは、描き切れない、もしくはだいぶ内容を省力することになりそうなので、このクオリティーを保つのであれば、映画として公開するなら3本立てになるのではないでしょうか。

ただし、あまり間を開けすぎると、内容が飛んでしまったり、ハラハラ感や感動が薄くなってしまったり、観たいという気持ち自体も興味も低くなってしまうので、ある程度完成させて満を持しての公開となるでしょう。

3ヶ月のアニメでも、間は約1年間空いているので、映画3本立てになったら、公開までには時間を要しそうですね。

大きなスクリーンで迫力あるシーンを見れるのは楽しみでもあります。

Tomoちん
Tomoちん

映画公開になった際には、興行収入は一体どのくらいになるのでしょう!
話題を呼びそうですね。

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まとめ

約1年の時を経て、2024年4月に「柱稽古編」が放送されることが発表されました。

さらに2024年2月には「柱稽古編」の第1話を含む映画版も公開され、来年はまた鬼滅の刃イヤーとなりそうです。

物語はいよいよ佳境に入り、鬼舞辻無惨との激しい死闘が待っていますが、その前に力をつけるために稽古に励む「柱稽古編」は最終局面への序章となりそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。