【画像】松本若菜が若い頃から綺麗すぎる!遅咲きデビューから現在までの作品まとめ

女優の松本若菜(まつもとわかな)さんは、その美貌と確かな演技力で多くのファンを魅了してきましたが、デビューから現在に至るまでのキャリアは、数々のドラマ出演を通じて築き上げられました。

2024年に40歳を迎えた松本若菜さん。

同世代ですが、年齢を感じさせない自然体の美しさは同性から見ても憧れてしまいます!

2024年7月から放送しているドラマ『西園寺さんは家事をしない』で、ゴールデンプライム帯の連続ドラマ初主演を務めていて最終回を前に惜しむ声が多く、ドラマも好調ですね。

そして、2024年10月からはドラマ『わたしの宝物』への出演が決まっており、2クール連続の主演起用となり、絶好調なキャリアを重ねています。

特撮作品から始まり、遅咲きのブレイクを果たした松本若菜さんの若い頃の活躍や、転機となった作品について詳しく振り返ります。

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デビューのきっかけは大物女優からのスカウト!

松本 若菜さんは、鳥取県米子市の出身です。

15歳(高校1年生)の時、地元のショッピングセンターで、仕事で鳥取県米子市を訪れていた芸能事務所の社長と、当時その事務所の所属タレントであった奈美悦子(なみえつこ)さんに直々にスカウトされたそうです。

奈美も番組にコメントを寄せ「ロケの休憩中にお茶をしていたら、すごくかわいい子がいて、思わず話しかけにいった、そんなことをしたのは後にも先にも松本若菜さんだけ。いい女優さんになってうれしい」と自身が唯一直接声をかけたと語った。

スポニチ

「門限は午後7時」など厳しい家風の中で育れられていた松本若菜さん。

この時は芸能界への誘いを断っています。

しかし高校卒業後、一度は地元で就職したものの、自分の可能性を未知の世界で広げてみたい気持ちが芽生え、高校時代に受けたスカウトの際に断ったオフィスウォーカーに自ら電話し、芸能界入りを決心するのです。

2006年3月9日、22歳の時に鳥取県から上京。

新宿のルミネtheよしもと近くのうなぎ屋でアルバイトをしながら演技のレッスンに通い、初めて受けたオーディションに見事合格して女優としてのキャリアをスタートすることになります。

Tomoちん
Tomoちん

吉本興業の芸人さんの間で可愛すぎるうなぎ屋のアルバイト店員(松本若菜さん)のエピソードは有名ですよね!

デビュー作品は「仮面ライダー電王」

仮面ライダーweb
仮面ライダーweb

松本若菜さんのデビュー作は、2007年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダー電王」でした。

当時23歳だった松本若菜さんは、主人公の姉・野上愛理役を演じ、この作品をきっかけに女優としてのキャリアをスタートさせました。

特撮ヒーローものというジャンルでのデビューは、若手女優にとって注目されるチャンスであり、彼女の名前が広く知られるようになったのもこの作品でした。

「仮面ライダー電王」は多くの視聴者に愛され、松本若菜さん自身もこの作品を通じて強い印象を残しました。

特撮作品は若い頃の松本若菜さんにとって重要なステップであり、今でも「仮面ライダー電王」に出演していた松本若菜さんの姿を思い出すファンは少なくありません。

ブレイクのきっかけとなった作品は?

女優の松本若菜さんのブレイクのきっかけは、2022年放送のドラマ「やんごとなき一族」に出演したことです。

松本若菜さんは、主演の土屋太鳳さん演じる左都をいじめる義理の姉役を演じました。

「タケノコタケノコニョッキッキと生えてきやがって!」と鬼の形相で佐都に詰め寄ったり、突然『サンサーラ』を歌い出したりと顔芸から替え歌まで披露した彼女のぶっ飛んだ演技が、“松本劇場”と呼ばれて大好評を博した。

クランクイン

松本若菜さんがドラマで披露するユニークな表情やコミカルな動き、替え歌などに、SNSでは毎週「百面相がすごい」「お歌がキター!」などと、怪演っぷりがとても面白く話題になりました。

シネマトゥデイ
CINEMAS
@yangoto_fuji

#松本劇場 第5話 】 #やんごとなき一族 で、ひときわ強いクセがますます強くなっていく長男明人の嫁・美保子。最近では「彼女を演じる #松本若菜 さんこそ、美保子本人なのでは?」という疑惑まで生まれつつあるようで・・・ #幸せなら手を叩こう

♬ オリジナル楽曲 – 木曜劇場「やんごとなき一族」【ドラマ公式】 – 木曜劇場「やんごとなき一族」【ドラマ公式】

このドラマでは、彼女の演技力が高く評価され、幅広い視聴者層に彼女の名前が知れ渡りました。

38歳でのブレイクは、遅咲きながらも確かな実力に裏打ちされたものであり、彼女のキャリアにおいて重要なターニングポイントとなりました​。

その後も、「復讐の未亡人」(2022年)など、話題作への出演が続き、彼女の演技に対する評価はさらに高まっていきました。

数々のドラマ出演でキャリアを重ね遅咲きのブレイク!

松本若菜さんは着実にテレビドラマでのキャリアを積み上げ、幅広いジャンルで活躍しています。

2008年には「Around40〜注文の多いオンナたち〜」に出演し、さらには2009年には「アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜」の第5話にも登場し、ミステリードラマでの存在感を発揮しました。

また、彼女は脇役としても多くのドラマに出演しており、2012年放送の「ラッキーセブン」や「リーガル・ハイ」といった話題作にも顔を出し、業界での評価を徐々に高めていきました​。

https://twitter.com/maa_top1213/status/1825425274537906633
松本若菜の主な主演作まとめ

2009年:映画『腐女子彼女。』
映画初主演

2012年:『ラッキーセブン』『リーガルハイ』

2017年:映画『愚行録』
第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞

2017年:『コウノドリ』

2020年:『麒麟がくる』
NHK大河ドラマに初出演

2020年:『私の家政夫ナギサさん』

2022年:『やんごとなき一族』
松本劇場が話題に

2022年:『復讐の未亡人』
連続テレビドラマ初主演

2024年:『西園寺さんは家事をしない』
ゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演

2024年:『わたしの宝物』

腐女子彼女。
愚行録
コウノドリ
麒麟がくる
私の家政夫ナギサさん
復讐の未亡人
西園寺さんは家事をしない
わたしの宝物
Tomoちん
Tomoちん

年齢を重ねるごとにますます綺麗になっている松本若菜さんですね!

まとめ

松本若菜さんは、デビュー当時から現在まで、幅広いジャンルのドラマで活躍してきました。

若い頃の「仮面ライダー電王」での活躍から始まり、様々な役柄を通じて実力を磨いてきた彼女は、40歳となった今もなおその美しさと演技力で視聴者を魅了し続けています。

今後も、彼女の新しい作品や役柄に注目が集まることでしょう。

松本若菜さんの今後の活躍に期待が高まるばかりです。