
デヴィ夫人と共に「ワンニャン平和党」を立ち上げた堀池宏(玄陵)氏。
動物愛護活動家として知られる彼ですが、過去に「中国のスパイでは?」という疑惑が浮上しているんです…!
果たしてこの疑惑は真実なのか?
それともただの陰謀論なのか?
今回はこの話題にメスを入れて、わかりやすく解説していきたいと思います。
堀池宏とは何者?

本名:彭宏陵 (Péng Hónglíng)
別名:玄陵(ゲンリン)
出身:上海(中国)→1992年に日本へ帰化
経歴:大手商社「日商岩井(現・双日)」勤務後、香港で起業
動物愛護活動家として「世界愛犬連盟(WDA)」を設立
政治活動:2024年に「ワンニャン平和党」をデヴィ夫人と結成
…一見、慈善活動家として立派な経歴を持つ彼ですが、なぜ「スパイ疑惑」が浮上しているのでしょうか?
NHK党とのトラブルとスパイ疑惑


堀池宏氏は2022年の参議院選挙で「NHK党(N国党)から出馬させてほしい」と要請しました。
ところが…

「100億円寄付するから比例1位にしてくれ!」
NHK党の立花孝志氏(NHK党党首)が拒否すると、

「じゃあ他の党に行くわ」

「彼は中国のスパイだ」

「名誉毀損だ!」
これに対し、堀池宏氏は「名誉毀損だ!」と訴訟を起こしました。
…いやいや、100億円で議席買おうとしたってマジですか!?
これ、普通に考えて「スパイ活動」じゃなくてもアウトでは!?
上海大学との関係と中国共産党の影

もうひとつ注目すべき点が、堀池宏氏が「上海大学の名誉理事」であること。
📌 上海大学は、中国共産党の影響を強く受ける教育機関
📌 中国の大学は、卒業生が党の指示を受けるケースが多い
📌 名誉理事という立場で、今も中国と関わりがある可能性
これは「スパイ疑惑」を裏付ける材料の一つになっています。
「いや、そんなこと言ったら、中国に留学した人みんなスパイなの?」と思うかもしれませんが、中国の国家情報法では「すべての中国人は政府のために情報を提供する義務がある」んですよ。
つまり…

「中国とつながりが深い人物は、スパイ活動に巻き込まれる可能性がある」ということなんです!
動物愛護活動は「偽装工作」なのか?

堀池宏氏は「犬猫の食用禁止」を掲げて活動を行っていますが…
「動物愛護」が本当の目的?
それとも「政治的影響力を高める手段」?
黒川敦彦氏は「犬猫保護活動を隠れ蓑に、政治に影響を及ぼそうとしている」と指摘。
・ワンニャン平和党の共同代表になり、日本の政治に関与
・ 過去に「動物愛護」の名目で政治活動を行った前例あり
・ 「慈善活動家」のイメージを利用してスパイ疑惑をかわしている?
動物愛護は素晴らしいことですが、
「その活動を利用して政治に食い込んでいる」としたら…?
まとめ
✅ NHK党に「100億円出すから議席くれ」と打診 → 拒否される
✅ 立花孝志氏が「中国のスパイだ」と指摘し、訴訟に発展
✅ 上海大学の名誉理事で、中国共産党との関係が疑われる
✅ 「動物愛護」は本当の目的?それとも政治利用のための隠れ蓑?
結論として、「確実にスパイ」とは言えないが、疑惑が多すぎる」というのが現状。
「100億円で議席を買おうとした」 という話は、スパイ疑惑がなくても普通にヤバくないですか!?
もし彼が単なる慈善活動家なら、なぜ、政治の世界に深く関わろうとしているのか気になるところです。
デヴィ夫人と共に12平和党(わんにゃんへいわとう)共同代表に就任しましたが、デヴィ夫人が単なる客寄せパンダにならなければ良いのですが…。
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