俳優としても注目を集める原嘉孝(はらよしたか)さん。
その名を聞くと、ジャニーズ事務所での活躍を思い浮かべる方も多いでしょう。
原嘉孝さんは「宇宙Six」としての活動を経て、現在は俳優として活躍の場を広げています。
その同期である「Snow Man」の目黒蓮さんとの友情や共演エピソードは、多くのファンの心を掴み続けています。
また最近は、timelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)が進行する、Netflixの新メンバーオーディション『timelesz project(タイプロ)』の4次審査に合流することが発表されました。
これには、ファンも驚きましたね!
本記事では、原嘉孝さんのプロフィールや同期との深い絆、タイプロに賭ける想いなど、彼の魅力を詳しく掘り下げていきたいと思います。
原嘉孝のプロフィール
- 名前: 原嘉孝(はら よしたか)
- 出身地: 神奈川県
- 生年月日: 1995年9月1日(29歳)
- 入所日: 2010年10月30日
- 主な活動経歴:
- 2016年11月11日:ジャニーズJr.内グループ「宇宙Six」へ加入。
- 2019年8月:舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』で舞台初単独主演。
- 2020年10月3日:宇宙Sixの解散。
- 2020年10月4日:ソロ活動に専念することを発表。
- 2021年4月22日:ジャニーズJr.を卒業。
- 同期入所:佐藤勝利、神宮寺勇太、目黒蓮、宮近海斗、中村海人、松倉海斗
原嘉孝さんの同期メンバーはみんなグループとしてデビューを果たし、第一線で活躍中ですね!
原嘉孝と目黒蓮 -「はらめぐ」の友情と絆
原嘉孝さんと目黒蓮さんは、2010年10月30日に(旧)ジャニーズ事務所へ同期入所し、共に活動を続けてきました。
特に、ジャニーズJr.内ユニット「宇宙Six」では、2人がシンメトリーのポジションで踊ることが多く、ファンから「はらめぐ」と呼ばれ親しまれていました。
しかし、目黒蓮さんが「Snow Man」への加入とデビューを果たす一方で、原嘉孝さんは「宇宙Six」の解散を経験。
目黒蓮さんのデビューを喜びつつも、自身の状況とのギャップに悩み、3日間実家から出られなかったと明かしています。
それでも、2人の友情は続き、2023年3月27日放送のTBS系『アイ・アム・冒険少年 春の脱出島4時間SP』では、目黒さんが原さんをパートナーに指名。
番組内で、原さんは目黒さんのデビュー当時の心境を涙ながらに語り、目黒さんも「自分の原に対してできることは、全部やろうって決めていた」と述べ、互いの絆の深さを再確認しました。
ファンとして、2人の正直で赤裸々な気持ちを聞けてこみ上げるものがありましたね。
現在、原さんは俳優として舞台やドラマで活躍中。
一方、目黒さんも「Snow Man」としての活動に加え、俳優業でも注目を集めています。
異なる道を歩みながらも、二人の友情は変わらず続いており、今後の共演や新たなエピソードが期待されています。
原嘉孝と目黒蓮–友情の具体的エピソード
目黒蓮さんが「Snow Man」としてデビューした際、原嘉孝さんは陰ながら彼を支えました。
目黒さん自身もインタビューで「原がいてくれたから今の自分がある」と語るほど、その存在を大切にしています。
一度は同じグループでデビューを目指した仲であるだけに、その絆は固いですね!男の友情ってヤツですね!
『アイ・アム・冒険少年』での共演
目黒蓮さんが番組プロデューサーに直接リクエストして、原嘉孝さんと一緒に出演したというエピソードは、二人の信頼関係を物語っています。本番でも息の合った掛け合いを見せ、視聴者からも好評を博しました。
『トリリオンゲーム』での共演
2024年に放送されたドラマ『トリリオンゲーム』では、原嘉孝さんが桜心護(さくらしんご)役を演じ、主演の目黒蓮さんと再びタッグを組みました。
桜心護は、ゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長という役柄。
経営の危機に直面しながらも、熱い想いを持ち続けるキャラクターとして描かれました。
原さんの繊細かつ力強い演技は、多くの視聴者から高い評価を受けています。
自分の心に素直に…タイプロへの挑戦!
timelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)が進行する、Netflixの新メンバーオーディション『timelesz project(タイプロ)』のepisode 07「突破 -Part1-」が12月6日から配信スタートしました。
3次審査を経て15人となった候補生たちが、3日間の合宿4次審査に挑みます。
合宿初日に発表されたのは、候補生15人に加え、STARTO ENTERTAINMENTに所属し、俳優部の寺西拓人(てらにしたくと)さん、今江大地(いまいだいち)さん、そして原嘉孝(はらよしたか)さんの3名が、参戦するということが明かされました!
一気に緊張感が走りましたね…
15人+3人の中から12人に絞られる4次審査。
厳しい闘いになりそうです。
人生かけて
— 原嘉孝 (@HaraYoshitaka_) December 6, 2024
4次審査から参加させていただきました#timelesz#ネトフリでタイプロ#タイプロ#timelesz_project pic.twitter.com/rSM9a4gBQV
原嘉孝さんは黄色チームで「Purple Rain」を披露しました。
2日目からの参加にも関わらず、一気にチーム内の雰囲気がグッと引き締まった感じがしましたね!
俳優として活躍するものの「もう一度自分の夢を叶えたい!」という強い想いを持って参加を決めたことが、行動にも現れていて、気迫や熱量が他の候補者とは一線を画していました。
チームにもいい刺激となり、黄色チームの「Purple Rain」はすっごくカッコよかったですね!
原嘉孝さんの想いを含めて、応援したいと思うファンが増えたのではないでしょうか。
タイプロ参戦についてのSNSの反応が熱い!
今までさんざん三人が
— ばなななち (@banananachi7) December 6, 2024
「本当に入りたいという気持ちがあるのか」
「熱量が伝わってこない」
「もっと本気を見せてほしい」
「覚悟を持って」
的な事を言ってて、ふーんと思ってたけど原嘉孝の登場で急にあぁこういうことかって理解できたわ#ネトフリでタイプロ
タイプロに原嘉孝が出てくるということは、先日の目黒蓮の手紙の重みが100億倍重くなるということであってだな………………………泣
— マイノリティ (@171201F1321) December 6, 2024
もし原嘉孝受かったらあのどん底の宇宙sixから2人もデビューするってことでしょ❓
— H (@ajptgdjpjgtgmtp) December 6, 2024
人生何が起きるか分からなすぎるWWWWWWWWWWWWWWWW
まじ頑張って欲しい🥹🥹
新メンバー何人採るか分からないけど原嘉孝
— 今日も言えなかった (@kyouhaooame) December 7, 2024
くんは入れた方がいいと思った。あれは何度も修羅場をくぐってたくさん人の尻拭いをしてきた人の立ち回りだから、新体制になった時に彼が中間管理職をやれば全員のメンタルの負荷が減ると思う。#ネトフリでタイプロ
いろんな人の原嘉孝・感想読んでて「タイプロ候補生はtimeleszと審査員に向けてパフォーマンスしてるけど、原嘉孝だけはtimeleszと審査員だけじゃなくて、更に向こうにいる視聴者に向けてもパフォーマンスしてる」という意見に首もげるくらい頷いた。それ!!!!!
— サクラ (@sakura125_happy) December 6, 2024
この事務所の実力を見せつけてくれるのが原嘉孝だと誰が予想してましたか…ありがとう…… #ネトフリでタイプロ
— びび (@fumazarashi) December 6, 2024
昨日の原嘉孝タイプロ参戦緊急スペースでしおりさんが言ってた「一人だけ桁違いに強い者が現れた時、周りを畏怖させる人と鼓舞させる人に分かれると思うんだけど、原は圧倒的に鼓舞させる人だね」って言ってたのが素敵でめちゃくちゃグッときたので、勝手に私がここに残しておいていいですか?笑
— 川端🍞 (@kwbt_st) December 7, 2024
原嘉孝くん、トリリオンゲームの社長やってた人って事しか知らなかったけど人間性素晴らしくて感動してしまった。今までのキャリアでプライドあるだろうに、配られたカードでチームを最大出力させる事を最優先して動いていて誰よりも真摯で優しかった。タイプロ面白すぎる。
— 今日も言えなかった (@kyouhaooame) December 6, 2024
原嘉孝くん、不勉強ゆえタイプロで初めてお名前とお顔を知ったんだけど。
— 霧切 (@krgr0401) December 6, 2024
ご本人のおっしゃる通り、彼よりも顔が良い男はこの世にいると思うんだけど、パフォーマンスした時に彼よりかっこいい人はこの世にいないって思わせるような表情を見せてくれて、好きになってしまうじゃん…
原嘉孝の性格と魅力は
「優しく怒らない」性格
原嘉孝さんは、同期や後輩からも信頼されるその穏やかな性格が魅力です。
感情を表に出さず、冷静に物事に向き合う姿勢が特徴的です。
今回一緒にタイプロに参加した寺西拓人さんは、原嘉孝さんのことを優しい性格だと言っています!
「豆腐メンタル」としての親しみやすさ
自身を「豆腐メンタル」と称しながらも、何事にも真摯に取り組む姿勢が親近感を与えます。
そのバランスが、ファンからの支持を得ている理由の1つです。
い、い、い、意外な一面ですねw
家族思いの一面
原嘉孝さんは父、母、姉2人、弟2人の7人家族で育ち、家族との絆を大切にしています。
中学時代、母親から贈られた腕時計を現在も愛用しており、「これ以外つけたことがない」と語っています。
また、家族は舞台を毎週のように観に来てくれるなど、深い絆が伺えます。
家族との時間を「人生で一番幸せに感じる時」と述べるなど、家族思いな一面が多くの人々に親しまれています。
家族や同期、仲間を大切にする性格は、彼の公私にわたる信頼を築いています。
まとめ
原嘉孝さんと目黒蓮さんは、ジャニーズJr.時代からの同期として、互いを高め合いながら成長を続けてきました。
原嘉孝さんの人柄と演技力、そして同期との絆は、ファンにとっても特別なものですね。
現在はタイプロの4次審査に参加しており、その結果が気になるところです。
原嘉孝さんの今後の活動にますます注目が集まります。
この記事を通じて、彼らの魅力をさらに知ることができれば幸いです。
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