JO1川尻蓮のダンスが上手い!山下智久のバックダンサーだった?

Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』の大人気コーナーである「ダンスノ完コピレボリューション」の第3弾SPが放送されました。

振り付けを3分間で覚え、間違えることなく完ペキに踊り切ることが出来るかを競う「ダンスノ完コピレボリューション」。

第3弾SPの“ダンスグループ選抜チーム”の1人に選出されたJO1の川尻蓮さん。

見事なダンスを披露した川尻蓮さんですが、アイドルらしいルックスと卓越したダンススキルから(旧)ジャニーズ出身ではないかと言われています。

しかし、実際にはK-POPグループやジャニーズアイドルなど数々のアーティストのステージでバックダンサーを務めていることが分かりました。

そこで今回は、川尻蓮さんは誰のバックダンサーとして踊っていたのか、その経歴についてまとめてみました。

川尻蓮 JO1としてデビューするまでの経歴

川尻蓮 バックダンサー出身で数多くのアーティストと共演

川島蓮さんがダンスを始めたのは小学5年生の頃でした。

強制されて水泳、サッカー、テニスなどもしていたようですが、長続きせず、唯一長続きしたのがダンスだったようです。

2014年11月、川尻蓮さんが高校3年生の時にはSMAPのコンサートのバックダンサーとしてステージに立ちました。

これを皮切りに、山下智久さんやPENTAGONなどK-POPアーティストを含むさまざまなアーティストのバンクダンサーとしてステージに盛り上げ、コンサートに彩りをそえてきました。

山下智久さんのコンサートは毎回オーディションでダンサーを選ぶので、その都度メンバーが入れ替わります。

ダンサーの総称「team P」と呼ばれています。

川尻蓮さんは長くteam Pを務め、「ミュージックステーション」では、山下智久さんの当時の新曲「CHANGE」のステージパフォーマンスで、バックダンサーを務めていました。

Tomoちん
Tomoちん

同じ事務所の後輩である(旧)ジャニースJr.ではなく、山下智久さんはプロのダンサーを使っていたのですね!

バックダンサーとしての主な出演歴

【ライブ・コンサート】
2014年11月 SMAP
2015年8月 a-nation
2015年12月 DREAMS COME TRUE
2017年8月 MYNAME
2018年8月 イ・ビョンホン
2018年9月-12月 山下智久
2019年1月-2月 PENTAGON

【映画】
2017年5月 HIGH&LOW The Movie 2 end of sky

【ミュージックビデオ】
2017年7月 FlowBack『WE ARE!』
2018年6月 SEA『Player 2』
2018年11月 山下智久『Right moves』

【TV番組】
2018年11月 バズリズム02
2018年12月&2019年6月 COUNT DOWN TV
2019年6月 ミュージックステーション

川尻蓮 JO1オーディション参加へのきっかけ

川尻蓮さんはダンサーになるために福岡県から上京し、バックダンサーとして活動していました。

アーティストの後ろで踊っているうちに“自分自身”を見てほしいという気持ちが強くなり、アーティストになることを本格的に目指し始めました。

ダンスだけはなくボイススクールにも通い、ボイストレーニングに励んでいました。

そんな中、『PRODUCE 101 JAPAN』のオーディション番組に挑戦することを決めた川尻蓮さん。

オーディション参加のきっかけは

・川尻蓮さんが昔から教えていたダンスの教え子からの勧め
・韓国人に見た目を間違われることが多く、韓国のオーディション番組縁を感じた

Tomoちん
Tomoちん

JO1のデビューが決まった後、その教え子に『教えてくれなかったら、僕はここにいないよ。本当に感謝してる』というメッセージを送ったそうです。これは…教え子さんも嬉しかったでしょうね。川尻蓮さんは自慢であり、誇りの先生ですね!

バックダンサーとしての華やかしい経歴は、逆にオーディションの時は、顔をファンに知られ始めていたので、アルバイトが出来なかったそうです。

ダンサーで稼いでいたツアーの貯金を切り崩し生活をしていたそうです。

高校卒業後、上京して3年。ついに夢を掴むことになります。

川尻蓮さんは苦しい下積み時代を経て、JO1のメンバーになった努力家なんですね!

川尻蓮 JO1デビュー

韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者11人で結成され、2020年3月4日に「PROTOSTAR」でデビューしたボーイズグループ「JO1」

このオーディションには約6000人が応募し、101人に絞られた後、約3カ月間にわたり「視聴者投票」によるオーディションを実施。

いくつもの難関をくぐり抜け、総投票第2位でグループ入りしたのが川尻蓮さんです。

川尻蓮さんはJO1のパフォーマンスリーダーを務め、振付をメンバーに教えるほどグループで一番と言われるほど高いダンススキルで一目置かれる存在です。

ことダンスに関しては熱い情熱を持っているようです。

オーディション期間中、韓国の『PRODUCE 101』シリーズと、日本版の『PRODUCE 101 JAPAN』の参加者のパフォーマンスのレベルが比較され、日本版の参加者には期待できないという声が上がっていることを知った川尻蓮さんは、ダンスが苦手な他の参加者一人一人にダンスを教えて回りました。

Tomoちん
Tomoちん

オーディションの参加者はライバル同士でもあるのに、参加者全体のパフォーマンスレベルを底上げするため、ひと肌脱いだ川尻蓮さん。なかなか出来ることではありませんよね。

JO1デビュー後、セカンドシングルの制作の際には、韓国から送られてきたダンス動画をまず川尻蓮さんが見て、一人で全員分の動きを覚え、それをメンバーに教えていったそうです。

全員でダンスの練習をする際には、一人一人の動きの遅れやズレが生じた箇所を全て覚えておき、その後に一人一人の動きを修正、指摘して全員の動きが揃うようにまとめるのだそうです!

Tomoちん
Tomoちん

もはや神業レベルですね!
メンバーからの厚い信頼も頷けます。

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川尻蓮さんは(旧)ジャニーズ出身?

川尻蓮さんは(ジャニーズ事務所)の出身?という噂が見受けられますが、ジャニーズ事務所の出身ではありません。

JO1のメンバーである白岩瑠姫(るき)さんが(旧)ジャニーズ事務所出身です。

ジャニーズJr.としての在籍時期は2008年〜2013年頃だったと言われています。

川尻蓮さんは、バックダンサー時代に旧ジャニーズ事務所のアーティストのステージに立ってパフォーマンスをしていたので、混同される方がいるのかもしれませんね!

川尻蓮さんはジャニーズJr.としてではなく、プロのバックダンサーとしての共演です。

川尻蓮のプロフィール

川尻蓮さんは、男性アイドルグループJO1のメンバーです。

グループのパフォーマンスリーダーを務め、パフォーマンス面ではリーダーシップを発揮し、メンバーから絶大な信頼を寄せられています。

福岡県出身で3月2日に27歳の誕生日を迎えます。

名前川尻蓮
愛称れんれん、れんちゃん
生年月日1997年3月2日(27歳)
身長173cm
血液型O型
出身福岡県福岡市
趣味ゲーム、体を動かすこと、マジックとお笑いを見ること、洋服のリメイク、料理
メンバーカラー
出身福岡県福岡市
好きな食べ物チョコレート、フルーツ、フレンチトースト
嫌いな食べ物卵料理(フレンチトーストは好物)

まとめ

今回は、JO1のメンバーである川尻蓮さんはの経歴をまとめてみました。

バックダンサーとしてSMAP、山下智久さん、PENTAGONなど数多くの有名なアーティストのバックダンサーとして活躍してきましたが、いつしか自分自身のパフォーマンスを見てほしいと思うようになります。

ダンス講師時代の教え子のアドバイスによって、オーディション番組に出演し、見事11人/6000人に選ばれます。

ダンスにかける情熱や真剣さは熱く、そのパフォーマンスでファンを楽しませることはもちろん、メンバーの間でも信頼の厚い貴重な人財のようです。

これからもますます活躍の場を広げる川尻蓮さんに大注目ですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!