猪口邦子の自宅火災の犠牲者は本当に2名?病院で亡くなった人は誰?

2024年11月27日に発生した猪口邦子(いのぐちくにこ)議員の自宅火災。

この火災では、猪口邦子議員の夫と長女が亡くなったとされており、火元は応接室と特定されています。

しかし、報道の初期段階では「病院で死亡が確認された30代女性」「女性1人が救助され病院で亡くなった」と報じられており、犠牲者の数や詳細に食い違いが見られることから、ネット上で様々な憶測が飛び交っています。

報道内容が変わったのはとても不可解ですね。

最初の報道が間違いだったのか、それとも何か不都合なこを隠そうとしているのでしょうか。

この記事では、この火災にまつわる報道の矛盾点や不可解な点を詳しく解説します。

猪口邦子宅の火事!犠牲者は本当に2名?

Yahooニュース
FNNプライムニュース

猪口邦子議員の自宅マンションで発生した火事では、夫で東京大学名誉教授の猪口孝氏(80歳)と33歳の長女が亡くなりました。

これが公式の報道内容ですが、初期の報道では「30代女性が救助され病院で死亡が確認された」とありました。

この女性が長女と同一人物なのか、それとも別人なのかが議論されています​​。

報道の矛盾点を解説!病院で亡くなった人物は誰?

日テレNEWS

報道では、「火事で搬送された30代女性が病院で死亡した」とされていましたが、後に「犠牲者は夫と長女」と訂正されました。

東京消防庁によりますと、逃げ遅れた2人のうち、30代の女性1人が救助され、意識不明の重体でしたが、病院で死亡が確認されたということです。

テレ朝ニュース(2024年11月27日)

猪口さん本人とは連絡が取れていますが、猪口さんの夫と娘1人と連絡が取れていないということです。  一方、東京消防庁によりますと、逃げ遅れた2人のうち30代の女性1人が救助され、意識不明の重体でしたが、病院で死亡が確認されたということです。

メーテレウェブ(2024年11月28日)

救助された女性1人が搬送先の病院で死亡したのに続き、もう1人の遺体が現場から見つかったということです。

NHK(2024年11月28日)
Tomoちん
Tomoちん

この変更に対し、「なぜ訂正が行われたのか?」という疑問が広がっています!

一部では、初期報道に誤りがあった可能性や、意図的に情報が操作されたのではないかという見方も浮上しています​​。

火災現場の状況と事件性の可能性を考察

警察の調査では、外部から侵入された形跡がなく、出火原因は電気火災の可能性が高いとされています。

しかし、「なぜ油を撒かれた痕跡がないことをわざわざ強調したのか?」や、「火災現場の異常な焼け方」について疑問を呈する声も多く、事件性の有無を巡る議論が続いています​。

これまでの情報を総合すると、以下の不可解な点が浮かびます。

不可解な点まとめ

報道内容が時間経過とともに変化していること
火災現場での人影が誰なのか不明なこと
・映像が合成である可能性
外部からの侵入痕跡がないのに疑惑が消えない背景

これらの点は、火災の原因や背後関係に関する更なる調査が必要であることを示しています。

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まとめ

猪口邦子議員の自宅火災では、夫と長女が亡くなったとされる一方で、初期報道や火災現場の映像に多くの矛盾点が存在します。

現時点で明らかになっている情報から考えると、事件性がないとする結論にはやはり疑問が残ります。

何か分かれば追ってアップデートします。