パリ五輪でミュンヘン大会以来52年ぶりの五輪メダルを目指すバレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」。
いよいよ9月30日(土)に東京・国立代々木競技場で“パリ五輪予選男子東京大会”兼“ワールドカップバレー2023”が開幕します。同大会でパリ行きの切符を目指す龍神NIPPONはネーションズリーグで銅メダルを獲得し、アジア選手権で3大会ぶりに優勝。
今、乗りに乗りまくっている「龍神NIPPON」。
大会前からまさにブームを巻き起こし、アイドル的な人気となっています。その注目度はプレーだけではなく、選手1人1人にもスポットが浴びています。
今回は日本代表に初先発された現役の大学生である高橋慶帆選手。日本とイランのハーフであり甘く彫りの深いマスクでイケメンだと日本国内外で人気急上昇です!
今回は高橋慶帆選手の「日本代表」→「法政大学」→「習志野高校」と時代別イケメン画像を紹介しながら、どんな人物なのか迫ってみたいと思います。
今回は、その復活劇の立役者であり、もう1人の日本代表と言っても過言ではない故藤井直伸選手と同ポジションの関田誠大選手との関係性や絆について調べてみました。
高橋慶帆のプロフィール
ペルシャ語で「世界」意味する名の19歳イケメンスパイカー
インドにストレート勝利し、セミファイナル進出 第19回アジア競技大会(2022/杭州)
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) September 24, 2023
詳細▶https://t.co/moOwbK9QHk#バレーボール #volleyball#アジア競技大会#ALLforPARIS #CatchOurDream pic.twitter.com/pTrPSF3OzN
生年月日:2003年10月13日(19歳)
出身地:千葉県旭市
背番号:31
ポジション:OP
所属:法政大2年
身長:193cm
最高到達点:350cm
ブロックジャンプ到達点:325cm
出生地:千葉県
出身校:鶴巻小→海上中→習志野高→法政大学
名前の由来:「ケイハン」はペルシャ語で「世界」を意味する。
家族構成:父(イラン人)母(日本人)、兄
ケガの影響で小学校2年生から始めたサッカーを辞め、中学校2年生の途中からバレー部に入部。
➡なんと!
バレー部を選んだ理由は「朝練がない」から。
2020年‐2022年 習志野高時代にはエースとして春高に3年連続出場。
3年時にはベスト16入賞。
2022年4月 法政大学へ進学。
U-20代表メンバー入りを果たす。
2023年4月 2023年度バレーボール男子日本代表チーム 登録メンバー37人入りを果たす。
2023年9月 杭州アジア大会男子バレーボールで銅メダルを獲得
高橋慶帆選手にはお兄さんが1人いて、インスタグラムを通して弟の兄弟ショットや幼少期の頃の写真を載せたり、弟を応援する姿を発信していて、兄弟仲はとても良さそうです。
ネットで噂の…
日本代表の高橋藍選手は、高橋慶帆選手とは兄弟ではないです。
同じく高橋藍選手もイケメンで人気がありますが、同じ「名字」という共通項から噂が一人歩きしたようでね。
ちなみに高橋藍選手は母親が日本人とアメリカ人のハーフでありご本人はクウォーターです。
名前:高橋アルタ(漢字不明)
名前の由来:ペルシャ語で「高い(Hight)」を意味する。
生年月日:1999年生まれの24歳(高橋慶帆選手より4歳年上)
SNS:https://www.instagram.com/aruta_takahashi/
お兄さんも高橋慶帆選手と同様に身長が高く、彫りの深い、爽やかなイケメンですね!
赤い服を着ているのが高橋慶帆選手ですね。小さい頃から仲良しな様子で微笑ましいです!
インスタグラムのストーリーズには、誕生日をお祝いしたり、2人でデートと称して出かけたり、バレーの試合を応援に行ったり、とても兄弟仲が良く、弟想いのお兄さんであることが分かります。
高橋慶帆の名前「ケイハン」への想い
「ケイハン」はペルシャ語で「世界」を意味します。
自信を持って、すてきな名前だと言えます。自分の個性です。 幼少期はこの名前がどうしても好きになれなかった。ハーフですし、周りの人と比べると、見られ方も違ったりする。名前も変に思われたりするんじゃないかと考えて嫌だった。周囲からの目ではなく、自分自身が、周りと違うことを受け入れられなかった。
日刊スポーツ
幼少期は見た目や名前に葛藤を持たれていたようです。
そんな思いは、習志野高バレー部時代に変わっていきます。「朝練がないから」という理由で選んだ中学の部活とは、何もかもが変わりました。
県内随一の強豪校でもまれる中、両親から譲り受けた“違い”は“武器”になっていきます。
能力と高さを生かしたサーブやスパイクでエースに成長。インターハイや春高にも3年連続出場し、注目選手へと駆け上がります。そこには朝練がないから入部した中学時代とは打って変わって、高校時代はバレーにささげる思いで練習に打ち込みます。
U-20代表や龍神NIPPONの選出など着実に階段を上る中、いつしか「世界へ視野を広げられる人になりたい」という思いを抱くように…
現在の夢は『日の丸を背負い、トップチームのコートに立つこと』
「両親はこういう思いで名付けてくれたんだなと理解できました」
日刊スポーツ
好きになれなかった名前を、唯一無二の個性と捉えられるようになったそうです。
両親が名前に込めた想いはその名の通り、世界へはばたきますね。
厳選5枚 イケメン画像Ⅰ龍神NIPPON(日本代表)
杭州アジア大会にB代表として出場した高橋慶帆選手は、チーム最多113得点を記録する活躍で世界を圧倒しました。
横浜流星さんに激似の甘いマスクが日本のバレーファンの間で話題となっていましたが、その噂は瞬く間に世界へと広がりました。イケメンに国境はなしですね!
柳田将洋選手と高橋慶帆選手。ユニホーム姿で肩を組んだ貴重な2ショットをインスタグラムのストーリーに投稿されました。
笑顔が爽やかですね!
腕の筋肉が隆々しくて、熱い表情も素敵です。
雄叫びさえもイケメン…。
白熱プレーと裏腹にお団子ヘアはキュンポイント高いですね。このギャップがたまりません。
厳選3枚 イケメン画像Ⅰ法政大学
法政大バレーボール部は現在、関東リーグの2部に所属しています。2015年秋を最後に1部から遠ざかっています。しかし、もともとは全日本インカレ優勝10度を誇る名門校で、復活が望まれています。
目標にはもちろん「1部昇格」を掲げています。
高橋慶帆選手の活躍で、ぜひとも名門の復活を期待しましょう!
厳選3枚+動画 イケメン画像Ⅰ習志野高校
高橋慶帆選手が在籍した3年間はすべて春高バレーに出場しています。習志野高校は春高出場の常連校であり、強豪校ですね。エースとしてベスト8位に導きました。
高橋慶帆選手は前列左から3人目です。
まとめ
第19回杭州アジア大会男子バレーボール大会で、男子日本代表が銅メダルを獲得しました。
その中で高橋慶帆選手は7試合中5試合でチーム最多得点をマークします。その実力を実証した大会でしたが、プレーだけでなく、そのルックスでもSNSで大きな話題を集めました。
しかし、盛り上がるSNSも好意的に捉え、この切り返しはさすがです!
見た目だけではなく、“プレー”も“内面”もイケメンな高橋慶帆選手でした。
「自分はスポーツ選手なので。きっかけが何であっても、バレーにつながって、盛り上がってくれるのであれば、それはうれしいことです。でも、『顔だけ』とは言われたくないので。競技力もそうですし、心も成長していかないと」
月間バレーボール
その名前の通り、「世界」に通用するプレーで、次世代のエースとして日本のバレーボール界を牽引して欲しいです。明日から始まる“ワールドカップバレー2023”も盛り上がっていきそうな気配を見せています。皆さん、会場、テレビから熱い応援を送りましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
最近のコメント