安達祐実は肉食系?魔性系?離婚歴2回、40代2児の母でも交際報道が絶えない理由は

女優の安達祐実さんと俳優の鈴木勝大さんの熱愛が報じられました。

2人の年齢差は11歳差

安達祐実さんは昨年末に離婚したばかりですが、間を開かずに年下のイケメン俳優と交際が出て、世間でも話題になっています。

噂される相手の鈴木勝大さんは、2009年に開催された「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」にて、準グランプリを受賞し、2010年に俳優デビュー。以後、映画、ドラマ、舞台など、多くの作品に出演しています。舞台の共演がきっかけで交際が始まったと報じられています。

安達祐実さんは、離婚歴が2回あり、現在42歳で18歳、7歳の2児の母親でもあります。

昔は「バツ1」など離婚に対するイメージは悪い印象もありましたが、現代は、価値観も変わり離婚は隠すことでも恥ずかしいことではありません。離婚歴があろうと、子供がいようと、年齢を重ねても、新しい恋愛をすることは素敵なことですね。

しかし実際のところ、多くのシングルマザー(ファザー)は子育て、家事、仕事に急がしくて、恋愛どころではないというのが現実ではないでしょうか。

一方、安達祐実さんは、実年齢より若く見える女優ランキングでは常に上位に入るほど、その美貌は衰えず若々しい印象です。職業柄でしょうか、お子さんが2人もいるようには見えません。

そこで今回は、安達祐実さんのモテる秘訣を紐解いてみようと思います。

自分からアプローチする肉食系なのか、それとも男性からアプローチされる魔性のモテ女性なのか、恋愛観や過去の離婚歴などから、どうして熱愛や結婚の噂など絶えずあるのかその理由を調べてみました。

安達祐実は肉食系女子?魔性の女?

元々童顔ですが、42歳とは思えない程、若々しく自然体が魅力の安達祐実さんです。

安達祐実さんが肉食系なのか、魔性の女性なのか、過去の離婚歴から推測してみました。

最初の結婚相手:スピードワゴンの井戸田潤

2005年9月14日、24歳の誕生日にお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんとのデキちゃった婚を発表して世間を驚かせました。

2人の馴れ初めは2004年12月に行われた合コン…
安達祐実さんの弟がお笑い好きで、若手芸人たちと交流があり、都内で開かれた食事会に参加したことがきっかけで出会ったようです。

その後、井戸田さんが積極的にアプローチし、連絡を取り合うになりました。

当初は黒田アーサーさんとの恋愛に悩む安達祐実さんの相談に乗るなど友人関係だった井戸田潤さんでしたが、2005年春に黒田さんと破局した後、アプローチが実り、2005年4月下旬に正式に交際がスタートしました。

結婚会見では、安達祐実さんが妊娠2か月であることを明かしていました。

1児をもうけるも2009年に離婚。

Tomoちん
Tomoちん

前の彼と別れて、間をあけずに井戸田潤さんと交際に発展し、交際から半年の間に妊娠・結婚をした安達祐実さん。結婚は「縁」と「タイミング」とはよく言いますが、好きになると一直線の情熱タイプのようですね。

2番目の結婚相手:桑島智輝

その後、2011年に写真集の撮影の仕事をきっかけに知り合ったカメラマンの桑島智輝さんと2014年に再婚しました。

約2年半を費やして写真集「私生活」を発売。

安達祐実さんが初ヌードに挑戦した主演映画「花宵道中」の出演の背中を押したのは、特写スチールとして作品に参加した桑島智輝さんだったようです。自身もカメラマンとして活躍されているので、女優の仕事について理解があり、心強いパートナーだったでしょう。

桑島智輝さんが被写体として安達祐実さんを毎日、撮影し続け、2019年には写真集「我我」を発表。

一方で、「被写体」と「撮影者」という独特な夫婦生活も話題となりました。

Tomoちん
Tomoちん

出来上った写真はL判のプリントに現像しアルバムに入れて保管するそうで、「我我」の出版時には264枚入りのアルバムが100冊を超え、写真は3万5000枚だったようです。
桑島智輝さんは、被写体である妻としての安達祐実さん、女優としての安達祐実さん、その両面が魅力的に映り、好きだったのでしょうね。
それにしても、なかなか独特な夫婦関係ですね。

2016年7月には第2子となる長男も誕生しました。

独特ながらも上手く言っているのかと思いきや、2022年5月と10月に一部で離婚危機が報じられました。

そして、2023年12月28日に自身のInstagramを通じ、離婚したことを報告しました。

鈴木勝大との交際報道

2023年5月に舞台「綿子はもつれる」で共演した鈴木勝大さんと安達祐実さんの交際が報道されました。

鈴木勝大さんの事務所は「プライベートに関しては、事務所は関知しておらず回答できかねます」と回答。

安達祐実さんの事務所関係者は「事実とは異なります」と一部報道を否定しました。

共演をきっかけに意気投合し、2024年に入ってから交際に発展したとされています。

安達祐実さんは桑島智輝さんとの別居報道がすでに2年前の2022年に出ていたとは言え、交際が始まったとされる時期と離婚のタイミングは重なります。

さらに気になるのは、その“年齢差”です。

42歳の安達祐実さんに対し、鈴木勝大さんは31歳と“11歳”の年の差恋愛となります。

前夫の井戸田潤さんは9歳、桑島智輝さんは2歳年上であり、これまでの相手は年上でした。ところが今回のお相手は10歳以上年下です。

双方の事務所が交際を認めない姿勢は、交際が真剣だからこそ慎重になっているのか、交際時期がグレーであり、桑島智輝さんとの離婚の直接の原因だったのか、邪推してしまいますね。

SNS上でも、年の差恋愛の報道に、過去の安達祐実さんの離婚歴などを重ねて、賛否両論あるようです。

結構自分から行くタイプだよね。

この年齢で10個下いけるのはすごいな。

あれ?去年の暮れに離婚したばっかりだよね?

この人と出会って離婚したのかな

今年中にまた再婚しそう!

安達祐実は肉食系女子?魔性の女?

売れっ子女優であった安達祐実さんですが、少し無計画な井戸田潤さんとのスピード婚を見ると、恋に猪突猛進的な肉食系だったように思います。

また、2番目の夫である桑島智輝さんは、安達祐実さんへの愛情の深さ以上に執着心のようなものを感じます。男性をメロメロにさせてしまう魔性の魅力を感じずにはいられません。

また10歳以上年下の俳優と熱愛の報道において、過去の結婚や恋愛に対して自由奔放なイメージを印象付けました。以上のことから、安達祐実さんは肉食系の魔性の女であると言えそうです。

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安達祐実がモテる訳は?

では、一体安達祐実さんがモテる理由は何でしょうか。

理由①女優らしからぬ飾らない自然体の姿

安達祐実さんと言えば、2歳で雑誌のモデルとしてデビューし、1994年に放送された「家なき子」で演じた相沢すず役のイメージが強烈でしょう。

ドラマの台詞である「同情するならカネをくれ」は流行語大賞を取り、安達祐実さんと言えば「家なき子」のイメージ。なかなか子役のイメージから脱せられないことに苦悩したそうです。「これまでのイメージを裏切りたい」という願いを込め、約2年半かけて撮りためた写真集「私生活」では女優の新境地がここにあるかのように、素の安達祐実さんが映し出されています。

楽屋や自宅、入院中の病室の中、すっぴんも晒しており、毛穴も見せています。

ここまで見せる?というところまで撮っていて、ドキュメンタリー的で記録的な写真集なのです。

こうした女優らしからぬ自然体の姿は、気さくなイメージで好感を持てます。

「女優さん=プライドが高い、話しかけにくい、美意識が高い」というパブリックイメージがありますが、こういった高いハードルを取っ払っている安達祐実さんは、元夫たちもお笑い芸人や裏方(カメラマン)であり、親密になるのに壁がないのかもしれません。

理由②童顔でいつまでも少女らしい若々しさ

安達祐実さんと言えば、童顔で良くも悪くも子役時代のイメージを抜けられず、若々しく見られています。

しかし、近年は写真集などで見せる素の感じや主演映画「花宵道中」で見せた初ヌードなど、いい意味で私達を裏切っています。

少女らしい瑞々しさを持ちながら、大人な妖艶さも見せ、このギャップに男性は弱いのではないでしょうか。

理由③長いキャリアの安定感と信頼感がある

安達祐実さんは、2歳から芸能界に身を置き、自身の子役のイメージからの脱出や、母親との確執、2回の離婚歴など、波乱万丈な人生を送られています。

自身の陰鬱とした子役経験から、同じく子役から活躍している芦田愛菜さんをとても気にかけている安達祐実さんは初対面した際には、

「ずっとテレビに出てるけど、大丈夫?」

と声をかけ心配しています。

しかし、芦田愛菜さんが高校生になり再共演した際には

「こんなにまっすぐ健やかで聡明な優しい大人になっているなんて!と思って驚愕、感動しています。とても素敵です!」

とべた褒めするエピソードがあります。

長いキャリアの中で確立した女優としての自身や経験は、同じ芸能界で活躍する若手俳優にはとても勉強になり、刺激をもらえることでしょう。様々な経験をした人ほど、人間的な深みや魅力があるものです。

まとめ

安達祐実さんのモテる秘訣を紐解いてみました。

安達祐実さんは自分からアプローチする肉食系であり、同時に男性からアプローチされる魔性のモテ女性でもあると思われます。その魅力は女優らしからぬ飾らず自然体と、あどけなさと大人っぽい色気のギャップ、そして女優としての長いキャリアに基づく自身や経験値などが、女性としてより輝きを増しているのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。