黒田あいみの華麗なる経歴!医師を志した原点を探って見えた「命を守る仕事」への情熱

黒田あいみ医師は、美容外科医として活躍する一方、メディアやSNSでも積極的に情報を発信し、多くの注目を集めています。

その経歴は、医師としての専門性だけでなく、多才さと挑戦に満ちています。

この記事では、黒田医師の生い立ちから現在の活動までを詳しくまとめてみました。

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黒田あいみの基本プロフィールは

東京美容外科
  • 名前::黒田愛美(くろだ あいみ)
  • 生年月日:1979年1月31日(45歳)
  • 出身地:東京都
  • 現在の職業:美容外科医、メディアアドバイザー
  • 趣味:トライアスロン、読書、海外旅行
  • 特技:スキー(国体出場経験あり)​​

幼少期~学生時代:国際的な視野を育んだ背景

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1. 幼少期から海外経験

黒田あいみ医師は、東京都で生まれ育ちましたが、中学時代にはアメリカカルフォルニア州のSt. Timothy SchoolSouthwestern Academyで学びました。

異文化の中で学びながら語学力と国際的な視野を身につけました。

この留学経験が、彼女の柔軟な発想と挑戦する精神を育む基礎となったようです。

Tomoちん
Tomoちん

私も中学時代、ホームステイを経験したり、オーストラリアへ留学した経験があるのですが、若い頃のこうした経験は語学だけでなく、国際的な感覚や視野など、得るものは本当に多いと思います。

2. 高校時代はスキー競技で活躍

帰国後は、東京都府中市にある明星学苑に進学。

スキー部に所属し、インターハイや国体予選に出場するほどの実力を持ち、文武両道の学生生活を送りました。

この頃、将来の進路として医学の道を志すようになったと言われています​。

3. 獨協医科大学医学部への進学

1997年に獨協医科大学医学部に進学。

医学部では解剖学や内科、外科の分野で優秀な成績を収め、2003年に卒業しました。

大学時代の彼女は、「人の健康と美を同時に追求する医師になりたい」という思いを持ち始めたと語っています​​。

黒田あいみが医師を目指したきっかけは

黒田あいみ医師が医師を目指すきっかけについて、まとめてみました。

幼少期の経験がきっかけ

黒田あいみ医師が医師を志したのは、幼少期の経験に由来しています。

幼少期の経験や環境

家族の影響
父親が放射線科の専門医。
家族の中に医療従事者がいたことが、医学や医療への興味を抱く最初のきっかけだったと言われています。

命への興味と尊敬
幼い頃から「人の命」に対する興味や畏敬の念を持ち、それが人を助ける医療の道を意識する大きな要因となったと語られています​​。

父親は、黒田あいみ医師が5歳の時に他界してしまったので、母親が女手ひとつで医大まで進ませたのでしょうか。

なかなか出来ることではないですよね!

中学時代の留学が視野を広げた

黒田あいみ医師は、13歳で単身渡米。

カリフォルニア州のSt. Timothy SchoolSouthwestern Academyで学び、異文化の中で生活することで国際的な視野を広げました。

留学経験から得たもの

異文化経験
留学中にさまざまな文化や価値観に触れ、特に人々の健康や生活の質を向上させる職業に興味を持ち始めました。

語学力と国際的視点
留学で培った語学力が、医師としての国際的なキャリアへの憧れを後押ししました

医師を目指した決定的な理由

高校時代には、自身が所属していたスキー部でケガをした友人を助ける医師の姿を目の当たりにし、「人の命や健康を守る職業の尊さ」に触れたことが決定打となりました。

もともとは獣医を目指していましたが、高校2年生の時に、人間の医師になることを決意したそうです。

Tomoちん
Tomoちん

言葉が話せない動物を助けることが人間のエゴのように感じたそうです。

高校時代

ケガの治療を受けた経験::
自身もスポーツに取り組む中で医療の重要性を実感。

医師の存在への憧れ
その際に出会った医師が、患者に寄り添いながら治療を進める姿に感銘を受け、「自分もこうした存在になりたい」と思ったと語られています​

医学部進学の決意

このような経験を経て、黒田あいみ医師は獨協医科大学医学部に進学。

医学部での学びを通じて、より専門的に医療に向き合う道を歩むことを決意しました。

今でこそ美容外科医として活躍していますが、最初から美容外科医を目指していたわけではなかったそうです。

学生時代に出会った「乳がん」の患者さんの影響で「女性のための外科医」になることを決意したそうです。

医師としてのキャリア

経歴

2003年:獨協医科大学医学部卒業
2003年:東京女子医科大学 内分泌乳腺外科入局(研修)
2005年:東京女子医科大学 麻酔科入局
2007年:品川美容外科クリニック
2010年:品川美容外科クリニック 新宿院部長
2011年:品川スキンクリニック 新宿院院長
2013年:品川スキンクリニック 表参道院院長
2014年:品川スキンクリニック 退職
2018年:自由が丘クリニック 非常勤
2020年:Zetith Beauty Clinic
2023年:東京美容外科 入職
2024年:東京美容外科 沖縄院長

東京女子医科大学での研修医時代

大学卒業後は、東京女子医科大学に進み、内分泌乳腺外科に配属。

その後、麻酔科に転科し、研修医として2年間従事しました。

この期間に外科手術や麻酔の技術を学び、医師としての基盤を築きました​​。

美容外科医になりたいと思ったのはこの頃でした。

日々、乳がんの患者さんと接する仲、乳がん手術後の患者さんの胸を再建させたいと思ったのがきっかけだったようです。

過去にインタビューで次のように明かしています。

日々乳癌の患者さんと接する中で、乳癌術後の「再建(豊胸)」をより深く学びたいと思い、「美容外科医」となる決意をする

美の名医図鑑

品川美容外科クリニック時代

黒田あいみ師は、品川美容外科クリニックでの「初の女性医師」なんです!

品川美容外科クリニックに入った頃はまだ、女性医師の入社は認め得られていなかったものの、半ば無理やり?熱意が通じて?入社が決まったそうです。

「やる気マンマンで男に負けないし
男並みに働きます!!炎炎炎パンチ!

Dr.黒田あいみOfficial Blog

そして、わずか3年で部長に就任!

新規スキンケア部門の院長に抜擢されるほど、結果を出したんです!

Tomoちん
Tomoちん

同じ女性としてこういった活躍は誇らしく思いますね。

こうして美容医療に特化したキャリアをスタートしました。

新宿院の部長に昇進後は、患者対応からクリニックの運営まで幅広く手掛け、リーダーシップを発揮しました​​。

魅力的なポイント:黒田あいみ医師の多面性

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黒田あいみの魅力

多彩な才能
医療現場での実務能力に加え、メディアや教育分野での活躍が際立っています。

国際的視野
留学経験を活かし、海外での解剖実習や国際会議にも積極的に参加。

挑戦する姿勢
医療以外の分野にも、トライアスロン日本代表として活躍するなど果敢に挑戦し続けています。

まとめ:黒田あいみの未来への期待

黒田あいみ医師は、医療と美容の専門家としてだけでなく、国際的な視点や多才なアプローチで幅広い分野で活躍しています。

その歩みは、挑戦と成長に満ちており、これからも注目を集める存在であることは間違いありません。